新年一発目の工作は電球作りから。ダイソーで売っている『USB電源・LED電球型ライト』の電球色光源が気に入って、このSMD基板をこれまで色々な光りモノに展開してきました。
ダイソーのUSB電源 LED BULB TYPE LIGHT 電球型ライト
改造したランプ色々
1)充電玉
充電玉を作る
先日買ったダイソーの電球型ライトを使って、充電式LED電球を作りました。 明るい!そしてコードレス!これは便利。 ヾ(^Д^*)ノ ベースの電球はコレ。USBに挿せば点灯するという商品。ダイソーで100円です。 電球色の10SMDは明るくて...
2)10SMD爆ランタン
10SMD爆ランタンを作る
ダイソーの電球型ライト(の10LED基板)にハマってます。いや~コレ、電球色で明るいし、電池で光るし、楽しいです。今度は数年前に100均で買ったランタンに取付けてみました。 左:3LEDランタン改(2013) 右:210円ランタン改(201...
3)14cmプッシュライト
プッシュライトも10SMDに
ダイソーで100円の『USB電源・LED電球型ライト』いじりが続いています。ライトを弄ると言うより、LEDを流用するんですが、今度は『プッシュライト14cm』に取付けてみます。 また追加で3個買ってきました。10SMD電球色。コレ、使えます...
4)amazonで500円ほどの安ランタン
安ランタンを10SMD化
amazonで買ったランタンです。このまま使う気は毛頭なく、ダイソーのLED電球型ライトの10SMDを組み込む前提で買いました。 価格は460円(送料無料)。中国郵政で、注文から5日で着きました。早い! 例のベタベタになりそうなゴム質の塗装...
5)自由自在に光る電球
自由自在に光るLED電球
タイトルの通り、明るくも暗くも自由自在に操れるランプです。LED電球と言ってもダイソーのLED電球型ライトがベースですけど^^今回は動画で紹介です。まずはご覧ください。 以前作った充電玉の進化版です。これは中々イイのが出来ました^^ 作り方...
6)ワッツのUSB電球
Watts USB電球を電球色に
ワッツのUSB電球は白LEDです。これを電球色に交換しました。 外観はそのまま、電球色になりました。 ワッツ(シルク・ミーツ)のUSB LED電球 元の電球はコレ。コンパクトで、LEDは昼光色。フックを倒せば自立するのが特長です。 きれいな...
7)USB直挿し電球
[不良品]USB5LEDスタンド[注意]
スイッチOFFでLEDが点いて、ONで短絡する回路になってます。(直せば普通に使えるイイ商品ですけどね。)
色々作ったけど、もう大体やり尽くしかな。
ガワも再利用
基板を他のものに使うと、本体が余ってしょうがないです。何に利用したろか。
これはこれで何かに使えそうなんで、捨てずに取ってあります。
実はコレ、E26の口金をねじ込めば、電球になるんですよね。
本体が朽ちた12V電球に利用
玄関のポーチ灯に使っていた電球ですが、5年間紫外線を浴び続けて、樹脂が朽ちています。
LEDとドライバーは無傷なので、この部品を余ったガワに組み込もうと思います。
DC12Vを印加すると、定格通り180mA。使えます。
LED電球型ライトのガワでE26電球を作る
ダイソーUSB LEDライトからSMDを取り外して残った基板。
内側を切り取ります。
DC12V電球の基板を切り取った基板にエポキシで接着します。
こんな感じ。
12Vバッテリーを繋いで、点灯を確認。
LED電球型ライト(のガワ)が12V電球に化けました。
注)中身は12V用のLEDドライバーと12V用のSMD基板です。ダイソーのLED電球型ライトに12Vを繋いだら一瞬でおじゃんになります。お間違いなく。
コメント
こんばんは~
余ったパーツを有効活用して、使える完成品を仕上げるとは・・・流石です。
ソーラー発電をする人にとっては、12V はポピュラーな電圧な気がします。
家庭用の電源アダプタ―使用でも、6V、9V、12V 辺りは結構と見ますので、
12V 用の電球も結構と使用用途が有りそうです。
(私は結構と忘れっぽいので、12V 用を 100V 器具に突っ込んで火を噴いた・・・
とか普通に有りそうで恐いです。ラベルライターで根元に『12V用』とかを
ハッキリと書いておかないと、数年後に悲惨な事になりそうな予感が…
oink! さんは、どう対処されています?ピンと来て気付いてしまうのですか?)
>実はコレ、E26の口金をねじ込めば、電球になるんですよね
メーカー側も、そういう生産方法を最初から想定して、作っているのでしょうね
まあ、そういう製品が存在してるのか?までは、私は知識が有りませんが
何となく同じ構成で 110V 用とか、220V 用とかの LED 電球も出ているのかな?
と思いました。でも抵抗の選択さえ間違わなければ、220V 用も作れますよね?
(私はやった事ないので、少し恐い気もしますが)
電球を保管しているダンボール箱を12Vと100Vで分けているし、そもそも電球はそう頻繁には交換しないので、12Vと100Vを間違うことはまず無いです。
仮に一つの箱に混ぜてあっても、すぐに見分けがつきますよ。
このガワでAC用の電球が作られているのかどうかは知りませんが、少なくとも日本じゃ規格を通らないと思います。
作るのはドライバーをAC用のものに替えるだけなので簡単ですが、まあ実験用というか、日常で使う気はしないですね。
いいですね、こういうの好きです
12Vって身近にありますものね
でも、メカ大好きさんの言うよう100Vにつないだら
瞬間は、めちゃくちゃ明るいでしょうね・・・反省
でも怖そうですね・・・くわばらくわばら
DC12Vは鉛バッテリーがそうだし、デスクトップPCの電源電圧だったり、色んなところで使われていますね。
なのでLEDドライバーも入手し易いです。
>100Vにつないだら
やったこと無いので分かりませんが、LEDが点く前に基板が焼けるかも?