新しくなった自作PCはバックバネルにUSB3.2 Type-Cのポートが付いています。これを利用しようと思い、amazonでUSB3.2gen2のHUBを買いました。
製品の特長はデータ転送速度が10GBpsということ。
Aceele USB3.2 Gen2 Hub
これを選んだ理由ですが、USBがType Cで、ケーブル長が1mということ。
Type Aが4ポート、電源入力用にType Cが1ポート付いています。
Bitly
ケースはアルミにアルマイト処理です。
小さくて軽い!
今まで使っていたエレコムのUSB2.0のHUBとの比較。だいぶ小さいです。
(クリックで拡大)
先端に電源用のType Cポートが付いていますが、多分使うことは無いと思います。
ブラケット作成
このハブを机に固定して使うための専用ブラケットを3Dプリンターで作ることにしました。
左の方からUSB Type Cのプラグを通して、突き当たるまで押し込んで使います。
HUB現物を測ってモデリングしました。クリアランス0.2mm、平均肉厚1.5mmとしました。
ABSでプリントします。収縮分を見込んで、CURA上で0.8%3D拡大しておきます。
40分ほどでプリント完了。
サポート材をむしり取り、HUBがスムーズに入るようにヤスリで調整します。
裏面にはダイソーの0.9mmアクリル系強力両面テープ。
USB3.2HUBを差し込んでみると、しっくり収まりました。
取り付け
PCのバックパネルに繋いで青LEDが点くことを確認。
狙い通り、窓の中心にLEDが来ました。
デスクの裏側に取り付けました。10GB/sは速い!
Bitly
Bitly
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