スポンサーリンク

【DIY】H97エラーで止まるパナのエアコン【修理】

先日取り付けた中古エアコン (Panasonic CS-223CFR)ですが、残念なことに3日に1回ぐらいの頻度で「H97」(=室外ファンモータロック異常)エラーで止まってしまいます。

この機種はカバーの右下にある7セグLEDで故障内容(エラーコード)を知らせてくれます。

分解・チェック

とりあえず室外機のカバーを開けて、おかしな所が無いかチェックしてみることにしました。

タッピンねじを順番に外していけば中の部品にアクセスできます。

上のカバーが外せたら、次は前側のカバーを外します。

ファンモーターロックということですが、手でファンを回してみると、スルスル回ります。

M10のナット(逆ネジ)を緩めて羽根を外してみると、軸が錆びていました。

隙間を556で洗い、スプレーグリスを注入。モーターは特に問題無いような気がします。

基板の異常で「H97」が出ることがあるらしいです。どうも基板が怪しそうです。

カバーに貼られたラベルに点検ポイントが書かれています。4箇所の電圧を測ると良いとのこと。内部の電圧はDC160~390Vと結構電圧が高いです。甘く見ると感電死しそう。

カバーを外したら基板の裏側が見えます。でもここを見ただけではどこが悪いのかは全く分かりません。とりあえず室外機を組み戻して様子を見ることにします。

しかし残念なことに、3日後また「H97」で止まってしまいました。次の一手は新品基板を購入して、交換してみようと思います。

基板購入

純正部品を購入しました。プロはメーカーから入手できるのでしょうけど、アマチュアはそうは行きません。幸い純正パーツを売っている店が見つかり、そこで購入できました。

基板交換で直ってほしい。もしこれで直らなかったら、どんどん深みにはまりそうです。

基板ASSYは表側を下にして組付けられているようです。

基板交換

電源を切って数日置いてから分解しました。ネジを外し、コネクターを外して、新しい基板と交換します。特に難しい作業ではありませんが、線の色を間違えないように注意です。

リアクターへは灰色の線が上、白が下。

コンプレッサーには赤・黄・青と黒の線が繋がっています。

バネクリップを外して、キャップを取ったところ。

基板上のコネクタへの配線。同じ形のコネクタは無いので挿し間違えの心配はありません。

2本のアース線はここに共締め。

古い基板ASSYが外れました。外側の板金を外し、新しい基板へ移植します。

新しい基板(右)は少し仕様が変更されているようです。

一応室内機から来ている電圧だけチェックしました。黒-白、白-赤ともにOKです。

基板を交換してからエアコン点けっぱなしで1週間以上経ちましたが、エラーは出ていません。どうやら直ったみたい。良かったぁ・・修理って言っても基板交換しただけなので、技術的には何も難しくありません。出費は基板代の1万円ちょっとでした。(満足度:85)

コメント

  1. ojisan より:

    良かったですね

    これで一安心です、おめでとうございます
    我が家も、エアコンの設置が終わり、やっと涼しく寝ることができました

    あ、それとWEBでの部品発注を見てみましたが、あるんですねこんな店が
    ビックリです、でも残念ながら我が家のエアコンの部品は
    ありませんでした、古かったんでしょうね

    それと、室外機の羽の形状は凄いですね、バットマンみたいです
    流体理学(なんのこっちゃ)からこんな形状になったんでしょうか。

    • oink! より:

      はい。直ってよかったです。
      でも買ってから数回しか動かしていないというのにエラーが出るようになったのか?不思議です。
      外した基板は壊れているのか?捨てられないんですよね・・・
      この羽根の形は凄いですね。最低でも3枚要るものかと思っていました。

  2. よう より:

    パナは基本 修理部品を7年分しか用意していないので、エアコンが2013年製なのでギリギリだったかもしれないですね。
    直ったようで良かったです。

    基板の仕様変更も気になりすね、何か修正でもされているのでしょうか。

    • oink! より:

      2011年製の基板はもう供給されていないみたいなので、確かにギリギリだったかもしれません。
      モーターとセットで替えた方が良いような話も聞くので、安全を見て替えておくべきか悩みます。
      パワーモジュールの所のパターンが変更されているので、ここが壊れやすかったのかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました