新しいPCの主要部品が揃ったので、ケースに組み込んで使えるようにします。
このケースを空にして新しいパーツを組み込みます。
ケースの準備
ケースは2006年製3R Systemの製品。まずは中身を空にして掃除します。
入っている主要パーツはCore2Duo E6750と、INTELのマザーボードDP35DPです。
フロントには12cmファン。新しく買った4ピンの静音ファンを取り付けます。
フロントUSBは2.0なので、中国からパーツが届いたら3.0に改造する予定。
ケースファンの取り付け
ケースファンは4ピンの可変静音型12cmと8cmを取り付けます。
サイズの静音ファン。
取り付ける向きは矢印の刻印を見て確認。
最近は（いつからかは知らんけど）ネジではなく、ゴムで留めるのね。（防振のため）
こんなふうに取り付けておいて、4つの板金孔に通します。
外側からゴムを引っ張って固定。
12cmファンも同様に向きを確認します。
こちらは本体に防振ゴムが付いているのでネジ止めしました。（ゴムも付属しています。）
マザーボードの取り付け
マザーボードをケースに取り付けます。CPUをLGA1700ソケットに乗せてクリップで固定したら純正CPUクーラーを固定します。固定方法は10年前から変わらずピンを押し込む方式。
今どきは（いつからかは知らんけど）放熱グリスが最初から塗ってあるのね。
メモリーを取り付け、フロントへの配線が完了。
P8H77-V (Core i7-3770)で使っていたWin10入りSSD (GPT変換済み)も接続。
全てのパーツを組み込み完了し、定位置に収まりました。
いざ、起動。
すんなり起動出来たのですが、いくつかの設定やり直しが必要です。（つづく）
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