9月から東京電力EPの従量電灯Bに戻りました。くらしTEPCO webにアカウントを作ると、グラフが見られるはずなんですが、なぜか1ヶ月経っても表示されません。
「お申し込み済みの方は次回検針日の翌日以降にご覧いただけます」とのこと。
アカウント登録
最初の電気代(1日分360円)をPayPayで支払った後、支払い方法をクレジットカードに変更しようと思って、くらしTEPCO webにアカウントを作りました。
アカウントはメールアドレスを登録して作ります。
アカウントができたらすぐにログインできます。
次に自分の契約情報を入力してから、契約内容変更手続きに進みます。
今回は支払方法をクレジットカードに変更したい。
[支払方法の変更]を押してカード情報を入力します。
これでクレジットカード払いに変更されたはずです。
登録が必要
そして、1ヶ後経ち、2ヶ月経って、カード明細で電気代が引かれているのが確認できました。でも、検針票は来てないし、くらし TEPCO webでも何も見られない状況が続いていました。
おかしいなぁと調べてみると、実はある操作をやっていなかったみたいです。
FAQを見ると、支払方法をカードに変更した時とは別に、契約情報を登録しなければならないみたい。
まずはログイン。ここまでは問題無し。
[契約を登録する]を押した後に、+ボタンを押さなければならなかったみたい。
(東電社員が契約を確認してから表示されるのかと思っていました。)
カード払いに変更した時に契約情報を入力したので、くらし TEPCO webにも同じ情報が登録されているものと思い込んでいました。
契約情報を入力し直すと、登録情報が出てきました。
そして[照会]ボタンを押すと電気使用量が表示されました。
電気使用量
11月分(11月9日締め)の料金が表示されました。
トップページの[電気料金・使用量]タブから月/週/日単位の棒グラフが表示されます。
9月7日以前が空白なのはHTBエナジーから電気を買っていたからです。
時間別(前日)の使用量も表示されます。リアルタイムではありませんが、十分使えます。
まとめ
とりあえず、狙い通り燃料費調整が上限の5.13円で固定されているのが確認できました。旧来型の従量電灯Bでも電力量グラフや電気代がWEBで問題なく見られます。
検針票はトップページ[利用明細]から[各種お知らせ情報]に行って、一番下にある[ダウンロード]ボタンを押せばPDFがダウンロードできます。これは便利。
このまま継続するかどうかは料金値上げする時にまた考えたいと思います。
コメント
前の記事にコメントさせていただいた者です。
ガセネタを吹き込んでしまったのかと不安でしたが、契約とアカウントの紐付けが必要だったのですね。
私はずっと従量Bでしたが、紙の検針票廃止のときに設定したんでしょうか、忘れてました。
このグラフは節電のモチベになりますね、ただ直前にBルート開通までして自前で計測する準備したのに、そっちのモチベは下がってしまいました(笑
先日はありがとうございました。
検針日翌日になっても何も表示されないので、間違いに気が付きました。
検針票が来ないのは紙の検針票は昨年に廃止・有料化されていたんですね。
これも今日知りました。スマートメーター化率が昨年100%になっていたとは。
時間別のグラフは役に立ちますね。ウチの場合、電力量が跳ね上がった所は大抵、ホットプレートで餃子を焼いた時です。電熱系はどうしようもありません。
Bルートがお薦めです。初期投資すれば月額無料で直接スマートメータから数秒ごとにリアルタイム消費電力を取り出せます。2時間後の30分平均とは別世界で、個々の機器の消費電力まで推定できます。
リアルタイムに見られるのはイイですね。
電力自由化が始まった頃にBルートも検討しましたが、その後新電力に移って、ほぼリアルタイムにグラフがみられるようになって満足していました。
また調べてみます。コメントありがとうございました。