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【レビュー】IPカメラにスマートプラグを取り付ける【Wi-Fi】

IPカメラの電源にスマートプラグを噛ませました。目的はカメラがフリーズした時にカメラの下まで行くこと無く電源を入れ直してリセットできるようにすることです。

カメラがフリーズする頻度は月に1回あるかないかぐらいです。

tapo P105

tp-linkのtapo P105というミニスマートWi-Fiプラグを買いました。

電源ON/OFFをスマホでコントロールするガジェットです。

 

音声コントロール、タイマー操作、遠隔地からの操作などができます。

 

Wi-Fiはb/g/nの2.4GHz 最大電流は10A

 

最もやりたい事は、遠隔地からIPカメラをリセットできるようにすることです。

 

2個セットの商品を買いました。

 

サイズはよくある3口タップぐらいです。

 

規格的なものは通っているようです。

設定

大まかな流れは

  1. tapoアプリをダウンロードし、スマホにインストール
  2. TP-Link ID(メールアドレス)を作って登録する
  3. tapoアプリに機器を1つずつ登録していく

 

tapoアプリの[マイホーム]右上の(+)からデバイス(P105)を追加する。

 

プラグ>P105と選び、P105をコンセントに挿す。青歯で接続後、Wi-Fiに接続する。

プラグに名前を付け、最後に自動的にファームウェアが最新のものに書き換えられる。

[マイホーム]には登録した機器が並ぶ。[ON]をタップすれば[OFF]にできる。

 

どっちがどっちか分かるようにBlueとRedのシールを貼りました。

 

LEDの色(緑/橙)と状態(消灯/点灯/点滅)で稼働状況が分かる仕組み。

 

設置

家に設置したIPカメラは全部で4台あります。とりあえずタップは2個あるので、優先度の高い所(頻度と面倒くささ)から取り付けました。

玄関の外と内に付けた2台のカメラは1個のtapoでON/OFFする形に。

 

自転車置場のカメラの電源をリセットするのも楽々。家の中からスマホで操作できます。

まとめ

IPカメラがフリーズした時は電源を入れ直せば直ります。が、カメラの所まで行くのが面倒くさい。スマートプラグを噛ませば楽ちんです。

遠隔地からカメラの映像を見るだけでなく、フリーズ時にリセットできるようになりました。(右上のカメラがフリーズ中)長期間家を留守にする時も安心です。

屋外のタップは家の外壁を挟んでWi-Fiの電波が届くのか心配でしたが、動作は問題ないようです。2個追加購入したので、4台それぞれに取り付ける予定です。(満足度:90)

 

 

 

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