1ヶ月前にダイソーの300円スピーカーから作った、パッシブラジエーター型スピーカーです。どんな音がするのかをまだお披露目していなかったので、動画にまとめてみました。
スピーカーを鳴らすアンプはBT-Stickを使いました。
撮影機材はSONY HDR-CX370Vです。家庭用ハンディカムなので音を正確に拾っていないかもしれませんが、それぞれのスピーカーの音の違いは分かるかと思います。

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コメント
う~ん、むつかしい
確かに音が違うのですが、う~んむつかしい
なんと表現していいのやら・・・老耳ですから
パッシブラジエーターのスピーカーBOXいいですね
BT-Stickもいいですね、意外と小型なんですね
つくりがきれいで感心しました
ごめんなさい・・違うところを感心してしまいました。
パッシブラジエーターよりも3Dプリンターで作ったバスレフの方が音が良いような気がしていたのですが、比べてみると、パッシブラジエーターの方が良いと思いました。
歳をとると、高音が聞こえなくなるんですよね。数年前にモスキート音のテストをして愕然としました。
>つくりがきれいで感心しました
ありがとうございます。スピーカーもアンプも作ってから1ヶ月ほど経って、傷が入ってボロくなってきました。特にアンプのゴム塗装は弱くて、めくれて来てます。耐久性はイマイチです。
音響のデモでは、スマホのオーディオアナライザのアプリで、20〜20KHzのスイープをいれてやると、格好良くなりますよ。
厳密な音響測定は難しいのですけど、それでも無いよりマシです。
というのも、YouTubeでは、15000Hz以上の音はカットされますからね。
といっても、我々ジジイの可聴音域は、150〜11000Hzなので、十分過ぎますけどねぇ(笑)
その辺、今記事に書いていますので、アップできた暁には参考にしてください。
「20〜20KHzのスイープ」って何?と思って調べてみたら、キュイ~ンって音なんですね。それで、何か聞き覚えのある音だなと思って調べてみたら、「刑事コロンボのテーマ」でした。ああスッキリ。
Youtubeにある「20〜20KHzのスイープ」だと10Kぐらいから聞こえなくなります。
5K分も劣化しているかねぇ。