BT-Stick完成!

電池1本で駆動するBluetoothアンプを作りました。スマホの音源を青歯で繋ぎ、PINジャックにはスピーカーを接続。【PAM8403】の3W+3Wアンプで増幅します。

リモコンのようなデザインが特長です。表面はゴム塗装で仕上げました。(´∀`)b

設計

アンプとBluetoothは安い中華モジュールを使います。バッテリーは18650。ケースは3Dプリンターで出力し、塗装で仕上げます。

基板は水平にして、隙間にレイアウトしました。

上のケースは緩い曲面形状なので、モデル上に剥がれ防止のミミをつけておきます。

3Dプリント

作った3DデータをSTLに変換し、Anycubic i3Megaから出力します。

ケース(上)

ケース(下)

電池蓋

パイロットランプ用レンズ(青歯スピーカー用に作った余り)

ケース仕上げ

3Dプリンターで出力したままだと、積層の線が残るので、パテで埋めて塗装で仕上げます。

ヤスリでざっくり削ったところ。この後ポリパテで積層の段差を埋めて平らにします。

最後に角Rを取って、サフェーサー塗装完了。

つや消し黒ラッカーを塗装後、十分に乾かしてからゴムスプレーで仕上げます。

基板組込み

電池BOX、アンプ、RCAピンジャック、Bluetoothモジュール、LED基板を繋ぎ合わせます。右のLED基板は最終的には『電池の電圧が下がったらLEDで知らせる回路』を載せる予定ですが、とりあえずLED+制限抵抗の基板にしています。

スイッチ付きボリュームのスイッチの先に青歯基板とLEDの+側を繋げました。

完成

ん~満足。綺麗に仕上がりました。青LEDが美しいです。まあ何て言っても、このシンプルなデザインが最高ですよ。(´∀`)b

本来LRは白と赤ですが、安いPINジャックを買ったのでLが黒。まあイイか。

電池接点に丸めた銅線をハンダ付けしました。これでへその無い18650も使えます。

蓋もピッタリ嵌ります。

使用方法

まずはRCA PINコードで作ったケーブル&スピーカーを接続します。ボリュームツマミを回すとスイッチが入り、青LEDが光ります。

小さいし、電池駆動なので、バッグに入れて持ち出せば、どこでも使えます。

3Dプリンターで作った4cmスピーカーと組み合わせて。

もちろん、もう少し大きなスピーカーでも鳴らせます。

まとめ

中身は市販の安いモジュールですが、中々イイです。手軽に使えて、大きな音が出るし、ノイズはほとんど感じません。思ってた以上だったのはバッテリーの持ちが良いことです。使い古しの18650ですが、20時間以上楽勝で使えます。ボリューム下のLEDはスイッチONで点く、ただのパイロットランプですが、この後すぐ『電池残量が減ると赤く変化する回路』に変更しました。これについてはあらためて紹介したいと思います。(→こちらです。18.2.9追記)

(満足度:95)

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『BT-Stick完成!』へのコメント

  1. 名前:Sheepfactry 投稿日:2018/02/05(月) 13:48:22 ID:beb505867 返信

    良いですね、コレ。個人的に「単3形もしくは単4形乾電池3本ないし4本で使える」Bluetoothレシーバーがあれば欲しいんですよね。できれば電源オンオフもスライドスイッチやトグルスイッチで簡単にできるモノ。でも、そんな物は売ってないのでほしいなら作るしか無いわけですけれど(´・ω・`)
    一度、サインソニックのレシーバーで作ろうと思ったのですが小型化に注力したせいか中途半端なものになりました。

    レシーバー自体はサンプル提供を受けたのがいくつかあるのでそれを改造するのが手っ取り早いかなと思ってます。

    • 名前:oink! 投稿日:2018/02/05(月) 16:52:33 ID:071404315 返信

      無いなら作る—それです(´∀`)b
      中身があるならそう難しいものでもないでしょうし。
      最近はタカチのケースでカッコイイのがたくさんあるので、
      配線して詰め込めば、防水タイプも作れそうですね。
      ウチはバッテリーパックから取り外した18650が大量にあるので
      この電池が使える機器が一番都合イイです。

  2. 名前:メカ大好き! 投稿日:2018/02/05(月) 20:39:22 ID:67a1494df 返信

    こんばんはー。

    なるほど、アンプ部分もスピーカーと同系列デザインなのですね。
    電池 BOX の蓋部分も、手慣れた感じの仕上げです。
    デザインもお洒落だし、市販品としても通用しそうなレベルです。

    • 名前:oink! 投稿日:2018/02/05(月) 23:51:44 ID:071404315 返信

      ありがとうございます。
      電池蓋とかは一度データを作ったら水平展開できます。
      樹脂バネでキッチリ閉まり、いい感じにできました。
      外装パーツは塗装してしまえば市販品レベルになりますが、パテで下地を作っていたら全然値段が合いません。3Dプリンターが量産レベルで使えるといいんですけど、
      中々難しいですね。

  3. 名前:OJISAN 投稿日:2018/02/06(火) 15:23:22 ID:a08a2b280 返信

    いい、いい最高です
    余分なものが付いていず、それで必要なものはすべてある
    こういうものがいいんですねぇ
    いつ見てもさすがですね
    つくりが丁寧なんですね・・・見習わなくては

    • 名前:oink! 投稿日:2018/02/06(火) 19:27:27 ID:1a5cf39ac 返信

      ありがとうございます。
      最小限のサイズで、我ながら上手く出来たと思います。
      アンプと青歯の基板で、たった300円ほどで作れるんですから最高です。
      電池駆動だと、変なノイズを拾うことも無く、音もイイですよ~