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【BMW】助手席インフレーター交換2回目【リコール】

3年前から分かっていたことですが、放って置いたら「車検で通さない措置」に格上げされる心配があるので、渋々Dラーに行って対策してきました。

助手席側インフレーターの交換が必要。(前回の車検時にもらったペラ紙)

リコールの内容

2014年にリコールで交換したタカタ製エアバッグをもう一度交換するというもの。

インフレーターが吸湿して劣化し、作動した時に破片が飛び散る危険があるとのこと。

 

2020年3月2日付け届出番号「外-2990」

これまで放置した訳

2014に助手席側インフレーターのリコールに対応してDラーに持って行きました。そして3年後、2017に運転席側もリコールが発表され、これも2018年にDラーに持って行きました。

そして2020年、2014と同じ助手席側をまたリコールするという今回の案内。舐めてるのか?

2014年9月5日付「外-2080」(助手席側) 2017年3月3日付「外-2450」(運転席側)

リコールに出すのが嫌なのは、前回リコールに出した直後からエンジンの調子が悪くなったこと、ステアリングが水平でなく取り付けられたこと。(リコールとは無関係ですが)エアバッグ警告灯が時々点灯するようになったので、キャンセラーを取り付けていること。

ただ、生産から9年以上経過したエアバッグを搭載した自動車が「車検で通さない措置」の対象となるので、2014年製では次の車検を通させなくされる可能性があります。

前回持っていったム●ウチBMWは悪い印象が残ったので、今回は違う店にしました。

Dラーに行ってきた

もしも今後エンジン等に不調が発生したとしても自力で直す時間が欲しいので、次の車検の半年以上前に持っていくことにしました。

町田のリス園近くのBMW。(写真はgoogleより)

お姉さんに案内されて、コーヒーをごちそうになりました。

どうでもいい話だけど、紙のストローってのは口にくっついて気持ち悪いったりゃありゃしない。なんの意味があるんだ?コップはプラスチックだし。

作業に1時間半ぐらい掛かるというので、リコール部分以外は一切触らないようにお願いして、近所を散策することにしました。

橋の上から鶴見川を覗くと、アカミミガメがウジャウジャいました。

1時間ほどで助手席側インフレーターの交換作業が終了。

今回の分、外-2990のシールが追加されました。

 

トリップメーターがゼロになってたので、ECUをリセットしたようです。今の所エンジンは快調です。助手席のエアバッグ警告灯キャンセラーについても、特に変化は無いみたいです。

営業マンの話ではE46は「駆け抜ける喜び」を体現できる車で、今でもアメリカで人気なんだとか。なんだかんだで22年前の車なんで、旧車の定義【25年経過】まであと3年です。もうこうなったら、パーツが手に入らなくなるまで乗り続けるつもりです。

 

 

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