以前直したカーテンレールのエンド部品ですが、また別の所が割れてしまったので、この際残り3つ全ての部品を交換しようと思います。

amazonで買ったカーテンレールのエンド部品[岡田D25キャップ]
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岡田D25キャップ
この部品は金属製で丈夫なのはイイのですが、そのままではコンシューマ向けの薄型カーテンレールには取り付けできません。

SOの刻印の面が長すぎるのでカーテンレールの上面からはみ出してしまいます。

天井にレールをネジ止めする場合も、真ん中ぐらいでカットすれば取り付け可能になります。
改造加工
マジックで線を引いたら、バイスに挟み、グラインダーに切断砥石を付けてカットします。

後ほど両頭グラインダで微調整するので、長めにカットします。

カットしたら、両頭グラインダで調整し、角Rを取ります。
そして今回のバージョンはワッカを90°ひねる加工を追加したいと思います。

加工って言ってもバイスに挟んでプライヤーで曲げるだけですが。

特に難しいことはなく、簡単に曲がりました。

2つ曲げて、一つはそのままで。

岡田D25キャップ改造版が出来上がり。
交換取り付け
前回、奥のレースのカーテンの右側のみ交換しました。

手前の樹脂製の部品を交換します。

90°ひねった部品に交換。

折角なんで奥の部品もひねったタイプに交換することにしました。

ひねってあると、カーテンが素直に引っ掛かります。

左側も交換します。奥のパーツが割れています。
残りの2つもひねり加工(加工時間は5分程度)を加えてから取り付けました。

金属製だと半永久的に使えると思います。それと、もう一つの利点はネジを緩めるだけで取り外しできるので、割れたランナーを新品と交換するのが楽なことも。(満足度:90)




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