携帯電話を迷彩色に塗りました。筆で塗り分け、乾いたら研いでを繰り返し・・できました。
モックアップのボタンに交換したら”CLEAR/BACK”が光るようになった。
ベースは816SH
ベースとなるのはSoftBank 816SH。小さくて、青歯で音楽が聴けるのが気に入っています。
もう2年以上使っていますが、まだまだ行けます。予備機をもう一台欲しい。
ということで、同型の白ロムをオクで買いました。2,000円ほど。結構ハゲてます。
外装交換用にモックアップを買いました。しかし、型がモックアップ専用のため、使えず。
黒のボタン・キーはモックアップのモノを利用することができました。
シミュレーション
まずはシミュレーション。こんな雰囲気を目指してペイントします。
厚塗りできて強い、カシューで塗ることにしました。
カシューの調色。迷彩に使う3色を作りました。
外装の分解
携帯をばらして外装パーツを取り出します。
全てのパーツが実に小さい。
コネクターも極小サイズ。
スライドをアシストするバネ(左)と、アルミダイカスト製のフレーム(右)
カシューで塗装
筆で塗って、研いで、最後にクリア。カシューのクリアで薄汚くなってしまった。
色分けは、筆の進むまま、それっぽく。
気をつけて水研ぎしても、所々ピンクの下地が出てしまいます。
結局、汚いクリアを削り落として、上から迷彩色を塗り直しました。
タッチアップ、水研ぎを3回ぐらい繰り返して、塗装完了。組み付けて完成。
頑丈で水にも強そうですが、あくまでも雰囲気だけです。
(2010-01-12 /keitai)
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