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【300円スピーカー】3DバックロードホーンSP (その4)【仕上げ】

丁寧にパテで下地を作り、サフェを吹き、上塗りが出来るところまで作業が進みました。

3Dプリントした12個のパーツを接着し、積層痕を消し、ここまで来れば完成は近い。

ラッカー仕上げ

いつも通り、安いアクリルラッカーのスプレー缶で仕上げます。

サフェはボデーペンのプラサフ。ラッカーはホームセンターの198円ほどの物。

 

一発目はコーナンPBの[グレー]を塗装。ノズルを浅く押して、荒シボに仕上げます。

 

その上の層はDCMのPB[つや消し黒]を吹きました。

仕上げ塗装

最初はつや消し黒で仕上げようと考えていたのですが、待てよガンメタがイイなと思いが変わって、ボデーペンのグレーMを買ってきました。

D2で色見本を見て決めました。 [T-090 トヨタ/レクサス用 1G3]

 

本塗り完了。上出来です。

これでエンクロージャーは完成です。この後スピーカーとケーブルを取り付けて行きます。

パーツの準備

まずはスピーカーケーブル。amazon basicsの良さそうなのを見つけたので、これを使うことにしました。サブウーファー用の同軸ケーブルです。RCAのピンジャック付き。

太そうに見えたので、これにしました。長さは3mで足りるのですが、4.6mにしました。

 

直径5.4mm。1.5mずつに切って、余りはまた別の機会に使おうかと。

 

スピーカーユニットは以前作ったバスレフ型のを取り外して再利用します。

 

板金をハサミで切って、ヤスリで円く仕上げます。

 

スピーカーケーブルが通る穴。ガンメタを吹く前に穴あけしました。

組み立て

後ろからコードを通して、スピーカーをハンダ付け完了。センタープラスです。

 

スピーカーケーブルはしなやかで柔らかく、割りといい感じです。気に入りました。

 

スピーカーをはめ込んだら完成です。(最終的にはセメダインスーパーXで接着します。)

 

下のホーンから低音が出てくると思います。

 

BT-Stick(青歯アンプ)に繋いで、いよいよ音を聞いてみたいと思います。 (つづく)

 

 

 

コメント

  1. ojisan より:

    いよいよ音を聞いてみたいと思います。 (つづく)ですか
    残念、持ち越しですね
    ワクワクです、きっといい音でしょう
    パクリたいが腕が無い⤵

    • oink! より:

      もったいぶってスイマセン。
      音をお聞かせするまで、もうしばらくお付き合いください。
      外観的には自己評価90点って所でしょうか。

  2. mytoshi より:

    いよいよ音出し寸前ですね!
    3Dプリンタ式ブックシェルフ型との音の違いもさることながら、
    パッシブラジエーター方式ブックエンド型との音の比較も気になる所です。

    私が真似するとしても3Dプリンタ式は作れないから、
    パッシブラジエーター方式ブックエンド型なら作れそうです。
    とはいえ、ブックエンドで使えるような本棚が無いから、
    普通の木製ブックシェルフ型が良いかな?

    • oink! より:

      このスピーカーと、パッシブラジエーター、ダイソーのエンクロージャー+吸音材で比較したいと思います。
      動画の編集などありますので、もうしばらくお待ちください。
      パッシブラジエーターは割りと素直な音が出るので気に入ってます。
      普通の木製ブックシェルフ型が基本ですね。

  3. よう より:

    スピーカーの取付方法をどうするか期待してました。
    なるほど、ハサミで切れるんですね。

    • oink! より:

      はい。板厚は0.5mm程度なんでペラペラです。
      ダイソーの園芸用ハサミで簡単に切れました^^

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