丁寧にパテで下地を作り、サフェを吹き、上塗りが出来るところまで作業が進みました。
3Dプリントした12個のパーツを接着し、積層痕を消し、ここまで来れば完成は近い。
ラッカー仕上げ
いつも通り、安いアクリルラッカーのスプレー缶で仕上げます。
サフェはボデーペンのプラサフ。ラッカーはホームセンターの198円ほどの物。
一発目はコーナンPBの[グレー]を塗装。ノズルを浅く押して、荒シボに仕上げます。
その上の層はDCMのPB[つや消し黒]を吹きました。
仕上げ塗装
最初はつや消し黒で仕上げようと考えていたのですが、待てよガンメタがイイなと思いが変わって、ボデーペンのグレーMを買ってきました。
D2で色見本を見て決めました。 [T-090 トヨタ/レクサス用 1G3]
本塗り完了。上出来です。
これでエンクロージャーは完成です。この後スピーカーとケーブルを取り付けて行きます。
パーツの準備
まずはスピーカーケーブル。amazon basicsの良さそうなのを見つけたので、これを使うことにしました。サブウーファー用の同軸ケーブルです。RCAのピンジャック付き。
太そうに見えたので、これにしました。長さは3mで足りるのですが、4.6mにしました。
直径5.4mm。1.5mずつに切って、余りはまた別の機会に使おうかと。
スピーカーユニットは以前作ったバスレフ型のを取り外して再利用します。
板金をハサミで切って、ヤスリで円く仕上げます。
スピーカーケーブルが通る穴。ガンメタを吹く前に穴あけしました。
組み立て
後ろからコードを通して、スピーカーをハンダ付け完了。センタープラスです。
スピーカーケーブルはしなやかで柔らかく、割りといい感じです。気に入りました。
スピーカーをはめ込んだら完成です。(最終的にはセメダインスーパーXで接着します。)
下のホーンから低音が出てくると思います。
BT-Stick(青歯アンプ)に繋いで、いよいよ音を聞いてみたいと思います。 (つづく)
コメント
いよいよ音を聞いてみたいと思います。 (つづく)ですか
残念、持ち越しですね
ワクワクです、きっといい音でしょう
パクリたいが腕が無い⤵
もったいぶってスイマセン。
音をお聞かせするまで、もうしばらくお付き合いください。
外観的には自己評価90点って所でしょうか。
いよいよ音出し寸前ですね!
3Dプリンタ式ブックシェルフ型との音の違いもさることながら、
パッシブラジエーター方式ブックエンド型との音の比較も気になる所です。
私が真似するとしても3Dプリンタ式は作れないから、
パッシブラジエーター方式ブックエンド型なら作れそうです。
とはいえ、ブックエンドで使えるような本棚が無いから、
普通の木製ブックシェルフ型が良いかな?
このスピーカーと、パッシブラジエーター、ダイソーのエンクロージャー+吸音材で比較したいと思います。
動画の編集などありますので、もうしばらくお待ちください。
パッシブラジエーターは割りと素直な音が出るので気に入ってます。
普通の木製ブックシェルフ型が基本ですね。
スピーカーの取付方法をどうするか期待してました。
なるほど、ハサミで切れるんですね。
はい。板厚は0.5mm程度なんでペラペラです。
ダイソーの園芸用ハサミで簡単に切れました^^