普段使っている小型バッテリーをソーラーパネルに繋いで外でも使えるように改良しました。
バッテリーにチャージコントローラーが簡単に取り付け出来るのが売りです。
普段モバイル用として使っているのは3年前に秋月で買った12V/20Ahのバッテリーです。スイッチやシガーソケット、ハンドルを取り付けて使いやすい形にしています。
バッテリーの充電はソーラーパネル→インバーター→パルス充電器で行なっています。
海や山で使おうと以前にモバイル式ソーラーパネルを作ったんですが、バッテリーに簡単に接続できるようには考えていませんでした。
ポータブルソーラーパネル
元となるパネルは屋根に載せていたエアロソーラーです。20Wの足しにはなりますが、折角小さいパネルなんで持ち運んで使うほうが役に立つかと思い、作り直すことにしました。 台風でも飛ばされなかったエアロソーラーパネル。 出力は18V/1.12A。...
折りたたみ式の20Wポータブルソーラーパネル。 防水コネクタ付。
脚が付いているのが特長です。
このパネルと前述のバッテリーを組み合わせれば良さそうなんですが、チャージコントローラーが必要です。小型の物が無いので新たに買うことにしました。
3年前に買ったやつと同じですが、処分してしまったので買い直し。アマで1,500円。
貼り合せた樹脂板にベルクロテープを貼ったモノを作ります。
2本のタッピンネジでチャージコントローラーに固定します。
シガーソケットとシガープラグを用意します。
使わない時はこんな感じで保管。
バッテリーにもベルクロテープを貼ります。
外でソーラーパネルを使う時はこんな状態になります。
普段はバッテリー単体で使って、ソーラーパネルを繋いで使う時はチャージコントローラーを貼り付けて繋ぐだけです。
(2014-08-08 20solar4mb)
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