バッテリー切替+パルス充電システム

独立型太陽光発電の運用コストを押し上げているのはバッテリーだと思います。できるだけ寿命を先延ばししたいところです。試行錯誤して考えた結論は昼と夜でバッテリーを使い分けることです。

昼間は使い古しのカーバッテリー、夜はディープサイクル230Ahを使います。

私の場合、昼間も多くの電力を使うので、バッテリーに充電しながら同時に消費するスタイルです。ところがそのような使い方だと、バッテリーがへたり易いような気がしています。

以前の使い方。並列に繋いだり、1コだけにしたり色々試してみました。

充電しながら同時に消費するとしっかり充電されないようなので、使い古しのカーバッテリーをバッファーのように使うようにしてみました。ところが完全に死んだバッテリーだと、ちょっと日がかげったら一気に電圧が下がって、コントローラーがバッテリーを遮断してしまいます。

10年目に突然死んだカーバッテリー。パルス充電でも復活できませんでした。

今度は5年ほど使ったまだ元気なカーバッテリーを使うことにしました。これなら多少天気が悪くなっても急に遮断されることはありません。

これを昼間、充電しながら消費するバッテリーに使います。

そしてあふれている電力で夜用のバッテリーをパルス充電器で充電します。

パルス充電でサルフェーションを溶かしてくれるはず。

この方法で気が付いたのは、パルス充電開始時に充電器に表示される容量が60%であること。つまりバッテリーが満充電になっていないのにコントローラーがフローティング充電していたということです。(安物コントローラーだからかもしれません。)

充電はいつも60%から始まります。(写真は90%を表示)

昼夜のバッテリー切替を簡単安全にできるように切替スイッチを買いました。

船舶用のバッテリースイッチ。

つまみの矢印の向きと実際のケーブルが逆になるので分かりにくい。(改造するかな)

このスイッチはショーティングタイプなので切替途中も通電されるのはGOOD。

たまにカーバッテリーの方もパルス充電してやれば寿命を延ばせると思います。

夜にディープサイクルを使い、翌朝もそのまま使います。チャージコントローラーがフローティング充電を始めたらカーバッテリーに切替え、同時にディープサイクルをパルス充電すると良いようです。こうすることでバッテリーは一杯一杯詰め込まれ、デサルフェーションしてくれます。実際、バッテリーの使用可能時間は以前の1.2倍程度に延びてきました。

ただ、バッテリーの仕様・115Ah×2には遠く及びません。劣化が進んだのか、元々その程度の性能なのかは不明です。(いつか正確に測ってみようと思っています。)

(2012-03-20 /batt3)

スポンサーリンク
336×280 レクタングル

シェアする

フォローする

関連コンテンツ
スポンサーリンク
336×280 レクタングル