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MFバッテリーを補水(その2) 

太陽光発電でG&Yu[SMF31MS-850]を2台使っていますが、先に買った方は1年前に補水しました。後から買った方もインジケーターが「要交換」となったので補水することにしました。

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MFバッテリーなので蓋が接着されています。今回はきれいに剥がれました。

MFバッテリーの分解、補水は2回目なので特に新しい発見はありません。作業内容は前回とほぼ同じなので前記事のほうが詳しく書いてあると思います。

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前回(1年前)蓋を剥がした時の写真。この時は真ん中に穴があいてしまいました。

 

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今回も補水前の電圧を測ってみました。13.82Vと十分です。

 

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比重計で底の液を吸い取ると真っ黒。水が減っているからか、比重は重いです。

 

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各セルに150mlほど水を加えました。電圧は0.2V下がりました。

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前回と同じくゴム脚にアルミリベットとシリコンゴムを詰めて栓を作ります。

 

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今回は穴がきれいにあいたので、キッチリ蓋されました。

 

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布テープで密封。(アルミテープではありません。)

 

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古い方のバッテリーと見分けるために、普通の茶色の布テープでカバー。

 

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一応CCAを測ってみました。数値は425。

 

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healthは0%。補水前も0だったので、補水で元気になったわけではありません。

 

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インジケーターはどちらも緑。比重的にはOKですが、healthはどちらも0%で×印です。

昼間のバッファとしてならまだ使えるので、あと2-3年このまま継続したいと思います。

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(2015-05-25 ds_barashi2)

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