型を全て外したら、また例によってポリパテ修正です。凹んでいる所や、爪で簡単に割れてしまう所がたくさんありますが、全体的にはまずまずの出来です。
複製第一号。思ったよりきれいに抜けました。
合わせ目の隙間はパテで埋めれば、繋いでいることが分からなくなります。
角部はマットが浮いて空気が入り易いです。こういう所は全てパテで埋めます。
型の表面が剥がれた所が何箇所かあります。
まず耳の部分を切り落とします。
グラインダーに切断砥石を付けてザックリと。
2つ抜けました。
手が入らなくてマットが置けなかった所をくっつけます。割り箸で押さえ付けました。
さらにチョップ(細かく切ったマット)に樹脂を混ぜたもので接着。
空気の入ってしまった所は割ってパテで埋めます。角Rの小さい所がこうなりやすいです。
たっぷりとポリパテを盛ります。
荒くサンディングした状態。
大きな欠けや穴は埋まりました。
ここからさらにパテ修正が続きます。結構メンドクサイ作業です。
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(2012-10-09 /100slr05)
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