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【雨天用】移動式旗立てを作る【廃材利用】

先月の敬老の日から日の丸を掲揚するようにしたんですが、次の秋分の日9/23は朝方雨で、昼になっても降るか降らないかの微妙な天気だったので、掲揚を諦めました。

今後は屋根のある玄関ドアの脇にでも置こうと思い、移動式の旗立てを作りました。

目的

国旗掲揚のルールは雨の日は掲揚しないか、濡れない所で揚げるかです。快晴の日は何の心配もなく揚げられますが、曇り空だと特に外出中は雨が降らないか心配です。

先日の敬老の日はカラッとした雲ひとつ無い快晴で、気持ちの良い一日でした。

 

自転車置場の柱に取り付けたアルミダイカスト製の竿受け。2個セットの商品を買いました。

 

雲行きが怪しい時は玄関ドアの脇に立てられるようにしようと考えました。竿受けはもう一つあるので、それを使います。ただし、サイディングに固定するのはなるべく避けたい。

エアコン用土台

裏庭に放置してあったコンクリート製のエアコン用土台です。2個あったので、これを使ってポールスタンドを作ることにしました。

結構重いです。15kgぐらいありそう。そう簡単には横に倒れないと思います。

 

M10ボルトが溝に固定できます。

竿受けの取り付け

20mm厚の板をテキトーな長さにカット。

 

ボルトを通すための10mm孔を開けます。

 

ボルト・ナットで板が固定されました。あとは好きな所に竿受け金具を木ネジで固定します。

 

壁際にブロックを置くことを想定して、少し斜めに竿受け金具を取り付けます。

 

前回同様、G-FUNの端材でスペーサーを作ります。

 

スペーサーを入れることで、直径20mmの旗竿が安定します。

 

完成。降ったり止んだりの微妙な天気の日専用です。雨の日は無理して揚げません。

 

 

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