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【電池切れ】11年経過した火災警報器(けむり当番)【点検】

11年前に設置した住宅用火災警報器(けむり当番)全7台をチェックしました。電池寿命は10年なので、電池切れの表示があっても良さそうなんですが、今まで一度も出ていません。

電池がいつ切れるのか、その時電池交換するか、本体交換するか悩みどころです。

ウチのけむり当番

大部分は2008年12月頃設置しました。ワイヤレス型の親器を1階ガレージに、子器を3階に、他に単体型を5台取り付けています。

SH4410/SH4420 専用電池:SH284552520(CR-AG・CR17450E-R)電池数:2台分4個

残りは単体型のSH6000など5台。

SH6000 専用電池:SH384552520(CR-2/3AZ・CR17355系)電池数:5台分5個

チェック方法

1)警報停止ボタンを押して動作確認し、2)バッテリーの電圧をテスターで測ります。

ボタン操作

単体薄型の場合、ボタンを1秒押す→「ピッ、正常です」と鳴ればOK。

(出展:Panasonic住宅用火災警報器 取扱説明書)

ワイヤレス(旧型)も、ボタンを1秒押す→「ピッ、正常です」と鳴ればOK。

(出展:Panasonic住宅用火災警報器 取扱説明書)

電波確認ボタンで親子間の電波受信を確認できます。

電波確認ボタンを押す→「ピッ、電チェック正常です」と鳴ればOK。

(出展:Panasonic住宅用火災警報器 施工説明書)

電圧測定

電池のコネクタにワイヤーを差し込んでDMMで電圧を測りました。

一番少ない(減った)電池で2.95V。

ワイヤレス(旧型)は電池2本入っています。

子器が最も電圧が高く、3.00Vでした。

下の電池も3.00V。上下で差がないのも凄い。

テスト結果

機種設置場所設置時期テスト電圧備考
SH44101Fガレージ’08/12.182.99V/2.99Vワイヤレス親機
SH60001F廊下’08/12.212.96V
SH60002F LDK’09/11.243.00V
SH44203F廊下’08/12.183.00V/3.00Vワイヤレス子機
SH60003F洋室A’08/12.202.97V
SH60003F洋室B’08/12.202.97V子供部屋
SH6000Y3F和室’08/12.192.95V

動作は問題なし。電池電圧は2.95V~3.00Vあり、ほとんど減っていないみたいです。新品時の電圧を測っておけば良かったと少し後悔。

動画

今後の方針

とりあえず後2-3年は使えそうなので、このまま継続です。その後どうするかですが、今のところ電池交換を考えています。センサーが汚れて肝心な時に作動しないというのが一番の心配ですが、今までエラーメッセージが鳴った事は無いし、警報が鳴ったのはLDKの1回のみ(鍋を焦がしたそうで)。つまりセンサー部はほとんど汚れていないと思います。

以下に3つのケースで試算してみました。

本体買い替えの場合

ワイヤレス薄型親子 SHK6902KP (旧型9,000円前後)  SHK79021P (10,000円前後)

単体薄型 SHK38455 (旧型) / SHK48455 (1,500円前後)

7台で16,500円~17,500円

専用電池交換の場合

旧型ワイヤレス機専用電池:SH284552520(1,400円前後)

薄型機専用電池:SH384552520(1,200円前後)

7台で11,600円ほど。

CR123Aで代替の場合

薄型警報器の専用電池 SH384552520 (CR-2/3AZ)と同じ1600mAhのリチウム電池CR123Aが安く売られています。これを買えば代替できそうです。1本当たり180円~200円程度。

12個セットが2,400円ほど。

やっぱりこの安さは魅力です。コネクタをハンダ付けするか、電池BOXを使う改造ですが、ブログネタ的にもこっちの方が面白そう。ワイヤレスの専用電池は2400mAhなので、容量が2/3のCR123Aだと6年程度で切れるかもしれません。そしたらそこでまた考えるつもり。

(全ては自己責任。心配な方、よく分からない方は素直に本体交換がイイと思います。)

コメント

  1. mytoshi より:

    しっかり記録していて凄いと思います。
    私は大昔は「記録魔」と言われるくらいなんでも記録していましたが、年を取るとともにそこまでやってもなあ、と感じるようになりました。

    10年以上経過しても電圧が残っているのは大した製品設計です。
    でも、微小でも電流は流れていると思いますから、電力は消耗しているはず。あと何年持つのか非常に興味あります。

    電池消耗したらブログ的には「電池交換」でしょう!
    CR2よりもサイズが一回り大きいCR-123Aに交換すれば、単純計算でも5割以上長く使えるはず。
    と言うことは、次の交換は20年後?

    panaリチウム電池の公称容量は、20mA連続負荷で
    CR-2 850 mAh
    CR-123A 1550 mAh
    参考資料:CR系円筒形リチウム電池(標準タイプ)
    https://industrial.panasonic.com/jp/products/batteries/primary-batteries/lithium-batteries/cylindrical-type-lithium-batteries-cr-seriesstandard-type

    • oink! より:

      そうなんですよね。10年経っても3V有るって凄いですね。
      新品で何Vぐらいなんでしょうか?3.2Vぐらいですかね?
      元の純正CR-2/3AZが1600mAhで、それより短い中国製CR123Aも1600mAhだそうです。恐らく数値は盛ってるでしょう。
      まあそれでも200円で6年も使えれば十分と思います。
      薄型機器の専用電池が1200円で、電池付き本体が1500円なら誰でも本体買いますよね。
      と言いつつ、ワタシ的にはやっぱりCR123A代替で行こうと考えています。

      • mytoshi より:

        > 新品で何Vぐらいなんでしょうか?

        私が購入したkeenstoneの新品CR123Aを測定してみました。
        取り敢えず2個測定してどちらも 3.32Vでした。
        放電可能容量は放電電流次第だからメーカー資料を参照するしかないですね。

        専用電池の名称を勘違いしていました。
        専用電池は「CR- 2/3 AZ」なのですね。
        公称寸法が17mmx33.5mmですからCR123Aとほぼ同じなのだと感じます。

        keenstone製については、使用中のLEDライトの放電電流に合わせて放電容量測定器で測定してみる予定でしたが勿体なくて未実施です。

        • oink! より:

          3.32Vですか。ありがとうございます!
          Panaの産業用リチウム電池のカタログに載っているグラフを見ると
          CR123Aの場合、5年経った頃から内部抵抗が一気に増えるのに対して
          CR-2/3AZは12年ぐらいほぼ一定で、その後少しだけ増える感じです。
          グラフからしても、あと1-2年は電池が持ちそうです。
          keenstone製のはフラッシュライト用に使う方が多いみたいですね。
          ライト用に使ってみたいのですが、新鮮な電池が良いので火災警報器の電池切れを待ってから買おうと思っています。

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