日本の現状を憂う者として、祝日には日の丸を揚げることにしました。願いはこの国が早くアメリカの属国状態から開放され、独立国として立ち振る舞えるようになること。
都会では旗を揚げる人は少なくなったけど、自分の国に誇りを持つのは当たり前のこと。
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TOSPA製国旗
旗と竿と金球(冠頭)、竿受け金具がセットになったものを買いました。
真っ赤な日の丸が美しい。 老舗旗屋さん[TOSPA]の製品です。
70×105cmということで、割と大きいです。材質はテトロン。
旗竿はΦ20の塩ビパイプを3本継いで完成させます。(全長147cm) 少ししなるけど、ガタツキなくしっかり出来ています。先端の金玉は樹脂メッキがちょっと安っぽい。
竿受け改造
国旗セットに板金物の竿受け金具が付属していたんですが、すぐに錆びそうな雰囲気なので、別途アルミダイカスト製の角度が調節できる竿受けを買いました。
白い商品は見つかるんですが、黒いのは2種類ぐらいしか見つけられませんでした。
蝶ネジを緩めて、角度を調節できます。
竿が入る部分の内径は30mmと少し太いのでスペーサーを入れることにします。
棚を作った時のG-FUNの端材を使います。
切断機でカットします。
旗竿を締め付けるネジが通るように穴を開けます。
G-FUNは外径が28mm、内径が22.5mm。旗竿との隙間が縮まりました。
あと、雨水が溜まってボウフラが湧かないように水抜き穴を追加工しました。
取り付け
竿受けは自転車置場の屋根のフレームに取り付けることにしました。アルミフレームの幅は竿受けの台座の幅と同じ60mmです。
国旗掲揚の基本的な位置は外門の左側だそうです。(ご参考)
M5のタップを切りました。
あとは竿受けをネジ止めすれば完成です。
SUSの六角穴付きボルトで取り付けました。
地上1.9mぐらいの位置に取り付けたので、通行の邪魔になることはないと思います。
想うこと
日の丸を揚げたくなったのはグローバリズムに抵抗するためです。なんで国連やWEFが勝手に決めた方針に従う必要があるのかってこと。どこが民主主義なんだよ。奴らに言われた通りに動いて、何かイイことあったのか?
9/18敬老の日から日の丸を揚げる予定です。
まずはマスメディアの異常な偏りに気づくこと。自分で調べること。そして政治に参加すること。敗戦後78年経ってもいまだ米軍の支配下にあることに怒るべきだ。日米合同委員会、横田空域、PFAS問題等々。自分の国のことを自分で決められないようじゃ話にならん。自虐史観洗脳教育、吉田ドクトリンの呪縛から開放せよ!
※9月以降に525部隊が北海道に侵攻するという説がある。十分あり得る話なんで、陰謀論と茶化す前に有事の備えだけはしておこう。(その前に尖閣がヤバそうだけど)