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【穴埋め】玄関ドア枠改造その2【修理】

玄関のドア枠に取り付けられた電気錠ユニットを5mm下げたことで、施錠/解錠の動作は完璧な状態となりました。ただ、改造に伴ってドア枠に隙間が出来たので、これを塞ぎたい。

ドアが閉まっている時は見えないっちゃ見えないんですけどね。

アルミ板加工

隙間を埋めるため、アルミ板を貼って、色を黒くする方法で行こうと思います。

在庫があった厚さ1.8mm程度のアルミ板を切り貼りしてフタを作ります。

 

ケガキ線はテキトーです。基本、大きめに切って現物合わせで。

 

金ノコで切って、端面をヤスリで仕上げます。

 

こんな感じに重ねて、2枚を瞬間接着剤で貼り付ける予定。

ドア枠に取付

2枚を瞬間接着剤で貼り付けた後、今度はのりしろ部分にエポキシ系接着剤を塗ります。

 

ドア枠の2ヶ所にはめ込んで、固まるまでの間マスキングテープで固定します。

 

15分ほど経って、固まってきたらテープを剥がします。

 

下の孔も塞がれました。

 

アルミ板が動かなくなったら、ヤスリで微調整します。

 

電気錠ユニットをネジ止めします。

 

孔がきっちり塞がりました。後は色を黒くするだけです。

 

下の孔はこの後、左側の出っ張った所をヤスリで削って調整しました。

最初はポリパテ盛って、塗装しようかと思ったんですが、面倒臭くなって・・・

黒のカッティングシートを貼って、色を合わすことにしました。

 

下の孔も同様に。

完成

これで、下手糞な施工が30年ぶりに解決しました。

遠目に見たら継ぎ接ぎ部分は見えません。(満足度:75)

 

ドア側の錠ケースも新品に交換したし、あと30年使う予定です。

 

 

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