100えんハウス レモンで買ってきたミツキ製100円ランタンを迷彩仕様に仕上げました。
庭の木の枝に吊るして使っているところ。
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2WAYランタン&ライト
元の素材は先日FLET’Sで見つけたミツキ製の「LEDランタン スライドタイプ」です。
コレ、100円という値段以上の価値ありますよ。よくできています。
ストラップの先を引っ掛けると、水平に吊るせるのが便利です。ナイスアイデア。
この商品の詳細は過去記事を参照ください。
その後、レモンに行ったらブラックバージョンがあったので、もうひとつ買ってきました。
迷彩塗装
黒のランタンに筆で色を置いて行きます。塗料はダイソーのアクリル絵の具です。絵の具って言っても、アクリルエマルジョンなんで、水性塗料と同じです。
本体の塗装表面を脱脂してから、一番薄いベージュ系の色を置いていきます。
均等な間隔になるように。まあ大体ですけど。
続いて、そのベージュ色に黒や黄色を加えた濃いめのグレー。
3色だけでも、だいぶ迷彩色っぽくなって来ました。
今度はその中間の、赤味を加えたグレイッシュなアズキ色。
元々の黒塗装にツヤがあったので、この上から黒に近いグレーを塗り重ねました。
迷彩に使った色は白・黒・赤・黃の4色です。
完成
あまり黄土色っぽくない、グレー系の迷彩色です。
写真で見ると刷毛目が見えたりしてますが、遠目に見ればまあまあです。
懐中電灯部分に蓋してしまおうかと考えましたが、天井を照らす照明になるのでそのまま。
LEDなど、中は何も弄っていません。弄るならLEDドライバ+CreeのLEDかな。
色はセリアで買った迷彩のバッグ(右のグレーっぽい方)の色を参考にしました。
使用状態
ホヤを引き上げて、底のプッシュスイッチを押せばランタンとして使えます。
平らな地面に置いて使うのが簡単です。
閉じると、景色に溶け込みます。木に吊るすともうプレデターです。
持って帰るのを忘れないようにしなきゃ。
コメント
お上手! 。
どもども。
戦車の迷彩って、剥げたらタッチアップしたりするんですかね?
昔は車両を迷彩柄にしてなかったんですが、まぁ山野を走ればすぐにナチュラル迷彩になりますし^^)。中隊のバックヤードにはコンプレッサーとスプレーガンがあり、ジープからトラック、装甲車・戦車もみな同じOD色のペンキ(官給品)を自分らで塗っていました。
このグレー基調の迷彩はアーバンカモ(都市部暗迷彩)なので、林野だとかえって目立って良いカモ。
そうなんですか~
直す専門の部署があるのかと思っていました。
ガンのうがいの仕方とかもバッチリですか。
>アーバンカモ(都市部暗迷彩)
って言うんですね。勉強になりました^^