6年以上使ったNEC電話機子機のバッテリーが寿命のようです。バッテリーのラベルを見るとニッケル水素3.6Vということで、3本直列につないであるみたい。よし作ろっと♪
自作電池パックの中身はVolcano3本。容量は純正品の600mAから750mAにアップ。
電池が寿命
子機[SP-ZD51]は常時充電台に置いているので充電されているはずなんですが、液晶画面には充電してくださいと表示されます。
何時間充電台に置いてもこの表示は変わりません。
試しに別の子機と入れ替えてみると、やはりNG。バッテリーが寿命のようです。
NGのバッテリー電圧は3.87V。中古で買った子機なんで何年目かは不明です。
問題ないほうのバッテリーは4.06V。こちらは新品から6年経過しています。
サイズはどうかと並べてみると・・・単4サイズ!
単4のNi-MHが使えるということが分かったので早速自作
電池にハンダ付けはあまりよろしくないですが、長時間熱を加えないようにすれば大丈夫でしょ。
シュリンクフィルムを剥がしました。
調べてみると、タブにハンダ吸い取り線を使うといいみたい。ハンダメッキ完了。
フラックスを塗って電池にハンダを付け、上にタブを置いて加熱。意外と短時間で付きました。
寿命が来たバッテリーのコネクターを再利用します。
元のバッテリーと同じようにテープで留めます。
この時を待っていました。ダイソーの物干しさおカバーで電池パック作り。
ブカブカだったカバーですが、ドライヤーで加熱すると意外としっかり縮みます。
電池の性能が上がって、しかも安くて簡単となれば言うこと無し。一番怖いのは電池から火を噴くことですが、一週間経っても異常無しなので、まず大丈夫だと思います。
(2014-08-18 /koki_batt)
コメント
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