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デッキブラシを直す

ガレージの床を掃除しようとデッキブラシを見てみたら・・・柄がボロボロ。でも表面のシートが破れただけで買い替えるのも何だなぁと思い、修理することにしました。

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ずっとアルミのパイプだと思っていたら、銀色のシートが巻いてあるだけだったとは。

屋外に放置してあったもんだから紫外線でシートが朽ちて、雨でパイプがサビサビです。

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グリップの方は完全にパイプが露出してサビもひどいです。

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先端のブラシはネジ式になっていました。

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グリップは回しながら引っ張ったら抜けました。

まずはペーパーでサビを落とします。

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表面のザラザラ感がなくなる程度に磨きました。

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サビを落としたら、パーツクリーナーでしっかり脱脂。

柄をコーティングしようと思って物干し竿用の収縮チューブを買ってきました。残念ながらデッキブラシの柄には太すぎて使えませんでしたが、別の用途で使えそう。これがダイソーで入手できたことは収穫です。

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ステンレス竿の時代では需要が無さそう。でもコレでバッテリーパックが作れるよ!

「物干しさおカバー」といっしょに塩ビシートも買いました。 これを貼ることにします。

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売り場で一番長かった120cmのシート「フレンチストライプ」をチョイス。

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柄の周長+20mmぐらいの幅でカット。

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シワが出来ないように引っ張りながら巻いていきます。

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フランス風デッキブラシ。ピンクのストライプも中々いいんじゃない?

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先端部のスキマをシリコンシーリングで防水したほうが良いかもしれません。

 

(2013-12-27 /deck_b)

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