G-Funを使って室内に置く犬用トイレを作りました。このサイズなら中型犬・大型犬も楽々。
オシッコ引っ掛ける用のポール(1.5LのPETボトルにシート巻き)もサービスしときました。
構想
最初は以前ハウスとして使っていた、イレクターのフレームをトイレの囲いとして再利用していました。これでも足りるのですが、もう少しイイ物に作り直そうと思います。
幅を広げ、ウン子しやすく改良します。
使う材料はG-Funの細いタイプ。太さ19mmのアルミフレームですが、意外と安いのです。
コレを使って横幅1000mm×奥行600mm×高さ450mmの囲いを作ります。
フレームをつなぐコネクタとフレーム端部のキャップ。
100均のワイヤーネットを張って、ここにトイレシートを固定しようと思います。
材料
囲いの基本材料は太さ19mmのG-FunフレームS。贅沢なトイレが出来そうです。
1000mm:SGF-0042 600mm:SGF-0043 450mm:SGF-0044 300mm:SGF-0045
マルチコネクタインナS SGF-0048、 インナキャップS SGF-0065
ワイヤーネット Bタイプ 485mm×375mm (@キャンドゥ)
- フレームS 1000 ×3 @250円 (750円)
- フレームS 600 ×4 @151円 (604円)
- フレームS 450 ×5 @118円 (590円)
- フレームS 300 ×1 @85円 (85円)
- マルチコネクタインナS ×17 @162円 (2,754円)
- インナキャップS ×5 @74円 (370円)
- ワイヤーネット Bタイプ ×8 @110円(880円)
- 結束バンド 30本ほど
- クッションフロア端材 1000*600
合計5,153円(G-Fun)+880円(ワイヤーネット) =6,033円
1mのアルミフレームが250円と安いのですが、コネクタがたくさん必要なので、ここにコストがかかります。
組立
垂直に立てた450mmのフレーム4本を1000mmと600mmのフレームで繋げて行きます。
コネクタの六角穴付きボルトを締め込むだけで、フレーム内側外側がガッチリ固定されます。
上側も締め付けて、フレームの端部にキャップを圧入。
前側左には450mmを金鋸で切断して高さを合わせます。そして300mmで横に繋ぎます。
この左前の壁で、ウン子をする時に自然に反時計回りに前進する目論見。
ワイヤーネットはミゼットニッパーでカットし、結束バンドで固定します。
床面には余り物のクッションフロアを取り付け、これで完成。
フレームの上に重なるように、パンチ穴を開けて結束バンドで固定しました。
これでオシッコが床に付くことはありません。
底から見るとこんな感じ。
まとめ
G-Funを使うと簡単に丈夫な室内用トイレが作れます。トイレシートはクリップでワイヤーネットに留め、汚れたら交換します。ケージもこのG-Funで作ると良さそうって思いました。
このトイレにしてからは床が汚れることもなく、バッチリです。(満足度:90)
コメント
うちはお風呂場でします…
シャワーで洗えば済むでしょ
という考えからですが…
私もお風呂場でします…
って違うか。
普段は外でやって、台風の時などにお風呂場でやってくれれば理想的ですね。
さすがですね
ペットボトルポールが気に入りました
ベストショットが載るかな
最近になって片足を上げるようになってきました。
なるべく奥の方へ行って、狙い定めてポールにやってくれればイイんですけどね。
まだまだです。