先日紹介した「焼飯 チャーハンの素」で炒飯を作ると、塩辛いだけのチャーハンとなって、あまり美味しくありませんでした。そこで今度は「焼豚フレーク」で作ってみました。
狙い通り、甘さがプラスされて美味しいです。
焼豚フレーク
これも業務スーパーで売っている、宮城製粉の商品です。「五香粉(ウーシャンフェン)使用」というということで本格的な中華味が楽しめそうです。
158円(税別)でした。 160g入。
これも「焼飯 チャーハンの素」同様、豚肉に粒状大豆たん白で増量しているようです。(粒状大豆たん白は肉と同じ食感なので、味付けさえ良ければワタシ的には全く問題なしです。)
前回の「焼飯 チャーハンの素」についてはこちら↓
材料の準備
焼豚フレークの他に用意するのは卵、ごはん、ネギなど。
卵を割って、溶き卵を用意します。
ごはんは今回も期限切れのパックごはん。レンジで2分。
しいたけとネギを加えることにしました。
味付けは、アジシオと味の素、中華あじなど。
作り方
油を引いて卵を焼きます。
卵が固まる前にごはんを投入します。
続いてネギと椎茸を加え、ごはんをほぐしながら炒めます。
ここで焼豚フレーク投入。小さじ3杯ほど加えました。
中華あじ、アジシオ、味の素で味を整えます。
完成
チャーハンだけでは喉が乾きそうなので、汁物も用意しました。即席ですが。
理研じゃない(業務スーパーの)わかめスープ。
はい出来上がり。 旨い! 焼豚フレークの甘みと、椎茸の旨みが効いています。
「焼飯 チャーハンの素」で作るよりも「焼豚フレーク」のほうが断然美味しいです。
「焼豚フレーク」に入っている五香粉は八角の強い香りを想像していたのですが、思ったほどではありませんでした。香港とか台湾とか、南方の中華料理の感じですかね。この粉のせいなのか分かりませんが、焼豚フレークを噛むとレバーのような香りが口に広がります。豚のホルモンを使っているのかも?ワタシ的にはOKですが、ダメな人はダメかも。好みが分かれそうな味です。(満足度:85)
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