カブのリアボックス/ノーマル荷台の付け替えが5分で出来るようになったのはイイのですが、嵩張るリアボックスの置き場が無くて困っていました。
廃バッテリーの上に平面を作り、ここに置くことにしました。
台の目的
荷台をもう1個買ったことで、カブのリアBOX交換が簡単にできるようになりました。リアボックスからノーマルの荷台に付け替えた時、外した嵩張るホムセン箱を置く場所が欲しい。
ホムセン箱を取り外すのはボルト・ナット2本抜くだけなので、5分もかかりません。
新たに買ったノーマル荷台に付け替えた状態。
コストを抑える
使っていないイレクターのパイプが数本あったので、コレを使って台を作ろうと考えました。直方体を作るなら12本必要ですが、天面をコンパネにして本数を減らします。
一番上は買い足した450mmのパイプ。D2で1本217円でした。
左(J-103):107円 右(J-4):217円 右の角に使う3方向のジョイント(J-4)が以外と高い。
天板や壁に直接固定するためのジョイント(J-103)を使うことで、少し安くなりました。
こんな感じになります。
加工・組み立て
奥行は最適な長さを考え、パイプを310mmでカット。(簡易切断機の記事はこちら)
パイプ長は横方向と垂直方向が450mm。奥行方向が310mm(にカット)
脚の距離は490mm×350mm(パイプ長+ジョイント1個につき+20mm)
天板用のジョイントを短めの木ネジ3本で止めます。
部品完成。
天板をはめ込んだ状態。本来イレクターは接着剤で固定します。分解を考えてタッピンねじで止めることもよくやりますが、今回は大して重量が掛からないので嵌めただけです。
廃バッテリー等の使わない物の上に置き台が出来ました。
安定してます。次回ノーマル荷台からこれに取り替える時までここに置いておきます。
コメント
私もイレクターパイプのジョイントには接着剤を流し込みません。セローテープやビニールテープを巻いてはめ込むと結構いい感じに固定できます。引張り方向に力のかかる部分はメタルジョイントを使います。こうするとパイプの使いまわしが簡単になるので、バラして新しい物に作り変えることができて便利です。自己責任の使い方ですけどね。
>バラして新しい物に作り変えることができて便利です。
そうなんですよね。何年か経ったら大抵はバラしてしまいますので、その時を考えると接着はしたくないですね。
ビンボー人根性が炸裂してしまいます^^