ソーラー電源(インバータ)と商用電源を切り替えるスイッチ・2号機を作りました。
操作性がアップして、見た目もすっきり。
3年前に作ったスイッチ(1号機)と基本的には同じです。
機器に送る電力(AC100V)をインバータと商用電源と切り替えるスイッチです。
1号機はこんな感じでPCの液晶ディスプレイの電源切り替えに使っています。
2号機の主な変更点はコンセントの取り付け方とスイッチパネルの色。
ネジ頭には三角形の溝。でもマイナスドライバーで簡単に開けられます。
スイッチ部分をニッパーで切って取り出します。
ダイソーで買えるランプ付スイッチ。品質は十分です。
ミニルーターやヤスリでケースに穴開け完了。
スイッチにコードをハンダ付け。
完成です。コードを後側に3本出して、スイッチ操作がしやすくなりました。
1号機と並べて。
液晶ディスプレイの電源切替スイッチを新しく作ったものに交換しました。
2個目のスイッチを作ろうと思ったのはPCの電源にも切替スイッチが欲しかったからです。今まで液晶モニターに使っていた1号機をPC電源用に回すことにしました。
インバータは左がPC電源用、右が液晶モニター電源用。
ウチのPC電源はスリープにしておけば、1秒程度なら電力が途切れてもそのまま復帰できます。それを知って以来、コンセントを素早く差し替えて電源を切り替えていました。でもこれからはスイッチで一瞬なので安心です。
(2014-05-12 /kirikae2)
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