ATX電源を交換しました。今までは電源なんて動けば何でもいいと思っていましたが、この電源に換えて考えが変わりました。消費電力が低いのは気分イイです。
玄人志向の[KRPW-PT500W/92+]
DC変換効率の高い80PLUS PLATINUMを認証した電源は結構ありますが、待機電力0.5W以下(2013~)という規格、Lot6を取得した商品はまだ数少ないみたいです。
省エネ性能が最高クラスで、しかも低価格。8,250円でした。
ErP Lot6を取得しているのが購入の決め手。
3年保証というのもイイですね。
見た目ではコードがすっきり束ねられているのが旧電源との大きな違いです。
6年間使い続けてきた旧電源[赤い彗静]。まだ快調なのでこれは予備機へ回します。
交換完了。ファンの音は旧電源より静かです。ラベルを見ると販売元はCFDなんですね。
さてさて、消費電力はどれだけ下がったか。
アイドル状態で39W! (旧電源では51W)
力率98%! (旧電源では67%)
待機電力0W! (旧電源では4W)
電源を替えたことで電力消費は約23.5%減りました。月あたり6kwh(@25円として150円)ほど削減されます。ソーラーパワー+インバーターの場合も余裕で動きます。こりゃいい。
(2013-10-28 atx_dengen)
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