100Vコンセントに挿して使うデスクライトをバッテリーで使う形に改造しました。
コードの先にはシガープラグが付いています。
これに使うランプはDXで買ったLEDで、スペックは12V/1.2W。12VのACアダプターにつなぎ、電流をテスターで測って見ると、110mA流れていました。
13.7Vのバッテリーにつなぐと170mA。かなり熱くなるので、やばそう。
このデスクライト、AC100VをトランスでAC12Vに変換してハロゲン球を光らせています。
口金がG4というタイプなのでDXで買ったLEDがそのまま取り付けられます。
12Vバッテリーで使うと決めたら、トランスは要らないので、潔く切断。
試しに15Ωのセメント抵抗を入れて測ってみると、11.95V、110mA。ピッタシ!
このアーム部分にワニ口を挟むと12V電源が取れます。意外と便利?
スペックは108lmということですが、机の上を照らすには丁度いい感じの明るさです。
トランスを取り除くと安定性が悪くなるので、オモリとしてもう一度入れておきました。
(2011-07-20 desklight)
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