ソーラーパワーで光らせている12V用LED電球のLED部分を交換しました。目的は光色を昼光色(6-7000K)から白色(4000K)に変える事です。
中華LED電球はバラバラになるので弄るのが簡単。
以前のLEDの色温度は6000ケルビン位でしょうか。真っ白で眩しいです。
これをもう少しマイルドにしたいと思います。(写真は2011年の様子)
真っ白で眩しいLED電球のスペックは5W・460lm・Cold Whiteです。
交換用に4000Kと謳ったLEDを阿里で買いました。50個で$5ほど(1個12円)。
付いていたLEDを外し
買ったLEDをハンダ付け。何故か+-逆だったので中心のコードを付け直しました。
これが4000K?何か嫌な色。レモンイエローな感じです。
この色に満足できず、買い直しました。今度は台湾・EpistarのLED。
50個で$10ほど。(1個24円)。電気を通す前で既に黄身の色がだいぶ違います。
後から発注した1W×5個用の基板も届きました。
LEDの裏に熱伝導グリスを塗ってからハンダ付けします。電球6個分が完成。
もう少し赤みが欲しいところですが、パワーLEDとしてはまあまあかな。
【LEDの違いによる色味の比較】
左上:Warm White 右上:Natural White 左下:Piss? White 右下:Cold White
経験的に感じるのはパワーLEDの色はSMDの色より劣るということ。安くて良さそうなSMDのLED基板を見つけたら、また買ってみようと思います。
(2015-04-13 led12v_bsrp)
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