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一部壁紙貼り替え

2008年に貼り替えた壁紙にカビが生えて汚くなったので、この部分を貼り替えました。

壁紙の裏にはびこったカビ。表面からは取れません。

カビの原因は雨漏り

カビの原因は豪雨の時にどこからか雨が浸入してくるためです。窓枠の上からポタポタと。ここしばらくは雨雫は落ちていません。壁紙を剥がしてみると・・・

窓枠を雨が伝ったような感じです。

上の方から雨が流れたような跡が確認できます。

うゎ!すごい黒かび。窓枠から入り隅にかけて雨が流れたようです。(画像は自主規制)

雨の浸入に対する根本的な修繕と、石膏ボードを交換しないと、またカビが生えてくる可能性は高いと思います。でも雨の浸入箇所を突き止めるが非常に難しいんです、これが。とりあえず今後2-3年きれいに保てればいいかなって考えています。

壁紙貼替え

まずは、カビを塩素系漂白剤でふき取って、家にあった防カビ剤をスプレーしました。

鳥インフル対策で買った抗菌スプレー。効果は分かりません。

ワイドパテを盛って凹凸をなくします。

凹凸が荒いパターンの壁紙を貼るなら下地はラフでも大丈夫です。

同じ壁紙はもう廃番。品番は違うが多分同じ柄だろうと買ってみたら、当たりでした。

とりあえず綺麗になりました。廻り縁が雨で膨らんでいますが、今回はそのまま。

以前、雨の浸入経路を見るため天井に穴を開けました。でもよく分かりませんでした。

穴を塞ぐために換気口を付けたのですが、その後雨は浸入しなくなりました。浸透圧が変わったからなのでしょうか。違う所に流れているのかもしれません。

(2011-09-20/kabegami)

 

もうカビが生えることは無さそうです。(2018.5.11追記)

雨漏りの原因を特定し、DIYで修理完了!
強く雨が降ると、天井より上から壁を伝って、窓枠の上からポタポタと雫が垂れて来ます。過去2回、ここの壁紙を貼り替えましたが、すぐにカビが生えて来ます。 しかしこの度、雨水の浸入場所が特定できました。場所さえ分かればあとは直すだけです。 雨水浸...

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