先日amazonで買ったIPネットワークカメラWansview Q5ですが、思ったような使い方ができなかったので、さっさと諦めてAliで別のカメラを買い直しました。
PTZではありませんが、2,600円ぐらいで買えます。品質は良さそうな雰囲気です。
TPTEK
コレにした理由は確実にP2PClientで使えるからです。
WEBページにこの画像があったので、使えるのでしょう。
商品到着
AliExpress Standerd Shippingです。郵便受けに入らないサイズのものは大抵SinoExpress経由で、佐川急便が配達のようです。
今回は出荷の10日後に着きました。
カメラと別にACアダプターが付いています。仕向地によって変えているんですね。
USプラグを送って欲しいと一応メッセージを入れておきました。
カメラ本体はプラスチック製で軽いです。
天井に取り付け
天井は石膏ボードなので、羽根が広がるPP製のアンカー(トグラー)を使いました。ブラケットをネジ3本で取り付けて、本体をそれに嵌める形です。
部屋の角に取り付けました。
レンズは2.8mmということなので、部屋全体が見渡せると期待しています。
HiP2Pclientで見る
このソフトでPCから見るために、このカメラを買ったようなものです。まずは見られるように登録設定します。ギアのアイコンから領域に追加します。
有線で繋いだ状態で、「検索」をクリックするか、UID番号を直接打ち込むかどちらかで。UIDは本体のラベルなどに書かれているのでそれを打ち込みます。
出ました! 左上が新しいカメラの映像です。
左下の虫メガネアイコンをクリックしてドラッグすればデジタルズームできます。
こちらは玄関に付けたTENVIS。現在は常時赤外線撮影(ON)で使っています。
Tenvisは赤外線のON/OFFが自動で切り替わるのですが、朝まずめ夕まずめの薄暗い時に赤外線が点いたり消えたりカチカチ煩いです。P2PClientを使えばこれを手動で切替できます。
パラメータ設定>画像設定>赤外線ライト制御 白黒の映像ですが良く見えます。
スマホでも
スマホでも映像を見ることができます。アプリはGENBOLT用ですが、メーカー関係なくカメラを追加できます。
上からGENBOLT、Tenvis、TPTEK。
外(WAN)から見ることもできます。
まとめ
TPTEKのIPカメラはたった24USDですが、画像がキレイです。「カラーナイト」も使えます。また、画角が広いので部屋全体が見渡せます。これはイイ。(満足度:90)
左:TENVIS TH661Dの映像 右:TPTEK HD Cameraの映像
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