先日作ったハンバーガー用のビーフパティですが、焼くと縮んでしまうという想定外の結果となりました。今回は収縮を見込んで大きめに作りました。
冷凍ビーフパティ完成。大成功!
枠を作り直し
前回、焼くと10mm程度縮む事が分かったので枠をΦ90からΦ100に広げて作り直しました。
内側が前回作った90mmの枠。外側が100mm。
スキージーも大きく作り直しました。
枠の重さは7.0g
・STLデータをTningiverseに公開しました。
早速作ってみる
牛100%のひき肉を求めて業務スーパーに行ったのですが、またもや合挽きしか置いてなく、仕方なく100g118円の『牛豚合挽ミンチ』を買ってきました。
牛豚比率は不明ですが、前回の別のスーパーで買った合挽きよりも色が赤いです。
スキージーで押して引いて綺麗に成型できました。
枠の重さ7.0gを引くと、78.5g。118円/100gなので1個93円ほど。(税込み100円)
牛100%を試す
冷凍してあった牛バラを使って、100%ビーフパティを作ってみようと思います。
業務スーパーで買った牛バラ肉。 158円/100g (税別)
たたいて、牛なめろう?
脂多めの100%ビーフです。
冷凍庫に2時間ほど入れて、カチコチになったら完成です。
左:牛100%叩きパティ 右:合挽き肉パティ
調理
凍ったままフライパンで焼きます。味付けは塩コショーのみ。
左:合挽き肉パティ 右:牛100%たたき肉パティ
まずは味見のため、ただのハンバーガーを作ってみます。
牛豚合挽ミンチパティは狙い通りΦ100→Φ90に縮みました。(´∀`)b
ちなみに、これが前回のΦ90→Φ80収縮ハンバーグ。
牛100なめろうパティの場合。
見た目は完璧。そして旨い!
まとめ
たたきビーフよりも、合挽きのほうがマクドに近い感じです。たたきビーフは脂が多く、カルビのような味で、合挽きは赤身が多いからか、パサっとしてマクドに近い感じ。牛100%にこだわらなくても、牛豚合挽き肉で十分あの味に近いと思います。何が何でも牛100%パティということなら、安い赤身肉を買ってきて、機械で挽いたほうが安上がりかもしれません。
この味を知ってしまったらもう『焼上ハンバーグ』を食べようという気がしません。見本にした『オレンジベイフーズの100%ビーフパティ』を通販で買うと、送料含めて1枚280円ぐらいします。自分で作れば1枚100円程度。安くて旨くて作るのも簡単です。(満足度:95)
前作↓
コメント
安い!旨い!簡単!早い!
文句なしの一品ですね。食べ過ぎてしまいそう。
様々なアイデアが次々に湧き出る頭脳の一部を分けて欲しいくらいです。
いやいや、ありがとうございます。
食への執念です。(*`▽´*)
ていうか、すぐにアイデアが形になる3Dプリンター様々です。
もう、これ商品化したほうがいいかも レベルですねぇw
100均に卸しているメーカーに売り込んだらどうですか?w
ハンバーグ、ハンバーガーは、合い挽きが美味しいです。
牛脂は融点が低いので、手でこねると体温でダメになるというのが、昔からいわれていることですけどね。
そうなんですよね。
ほとんどのスーパーで置いているのは合挽きです。
ハンバーグといえば合挽きですね。
COSTCOで80円/100gぐらいで売っている牛ひき肉は、その量からして
アメリカって感じです。
凄いです!早速ダウンロードしました!
参考にしながらパティも作ってみます♪
(゚∀゚)
どうぞどうぞ(´∀`)bご活用ください。
輪切りのトマトを乗せて、モスバーガー風も美味しいですよ。
う~ん、すごい完成ですね
美味しそうです、米国の連中はこんなんをバクバク食べてるんですね
だからあんなに・・・
まんまる一ッ個をおもいっきり食べてみたいです
おいしいでしょうねぇ・・・じゅるる~
>米国の連中はこんなんを
このサイズなら3個ペロリじゃないですかね。私でも1個じゃ足りないです。
普通のハンバーガーに飽きたら、目玉焼きを追加したのを試してみたいと思います。
旨いのは間違いなし!(*゚∀゚)
よだれが出てきそう。空腹時に見たらダメなやつ(^_^;)
満足いくのができたのですね〜
それが一番!
これは旨いですよ~
常時6個ぐらいストックしてあるので、月見とかトマトとかをプラスして
楽しんでいます。^^