先日買ってきた100円の3LEDランタンを改造しました。今回の狙いは単三2本で光らせることと、LEDを電球色に交換することです。
100円のランタンが付加価値アップ。このランタンには電球色が似合います。
以前から豆電球ランタンがダイソーで売られてます。それがLED3灯に変更されたものがグリーンオーナメントから発売されました。価格が100円に下がってビックリなんですが、本体色もダークグリーンになっていて、2年前に作った、パワーLED化した210円ランタンとそっくりです。(゚д゚)
改造前の3LEDランタン。これが100円はすごいと思います。
電池4本使ってLED(Vf3.2V位?)を点けるのは何かもったいない。
LEDを電球色に、抵抗をジャンパー線に交換します。
今回追加するものはCL0118B、47μHインダクタ、電球色LED、ディフューザー。
LEDは短く削って帽子型に改造。2AA駆動用昇圧基板(組)を作りました。
接続します。
2本分は自作した単3電池スペーサーを入れます。
筒にDXで買ったディフューザーがピッタリ嵌ります。でも根元が暗いです。
短くカットすることにしました。
もう一度ホットメルトで接着します。
完成です。
1WパワーLED内蔵の210円ランタン(右)との比較。明るさは同じ位です。
電球色のほうが味があって好きです。
このランタンは内部にたっぷりスペースが取れるのでスピーカーや電撃殺虫器なんかを仕込んでも面白そうです。
(2013-08-19 2aa3led_ltn)
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