GearBestで見つけたミニキーボードです。1,000円しない商品なんで、どんなものかとお試し買い。リビングルームでソファーに座りながらPCを操作するのに使おうと思います。
Mini Wireless KeyBoard S501(Discontinue) $8.48 New MT10
GEARBESTでの注文方法
GearBestのユーザー登録を済ませば、あとは買うだけ。
欲しい商品のページで”Add to Cart”ボタンをクリック。
数量と支払い方法を選びます。
送料無料の発送を選択し、支払いはPayPalにしました。
これで発注完了です。
2週間後に到着
発注から14日後に郵便受けに入っていました。
AliでもおなじみのPostnlでした。14日で届くとは早いですね。
商品チェック
ハガキ150枚ぐらいのサイズです。
Mini Wireless KeyBoard With Touchpad Model: VIBOTON-S501
キーボード本体の他には取説とピックが入っていました。
サイズ的にはこんな感じ。PlayStation等のコントローラーと同じぐらいでしょうか。
付属のピックは裏蓋を開けるために入っているようです。(爪で簡単に開けられました。)
単4乾電池を左右各1本セットします。
操作方法
ワイヤレスアダプターをUSBポートに挿して、本体のスイッチをONにするだけです。
反応しない場合はどれでもいいのでキーを押せば繋がると思います。
キーの確認
英語キーボードだと[半角/全角]の切替キーがありませんが、[Alt]と[`~]を同時に押すことで[半角/全角]と同じ動作をします。日本語も問題なく入力できます。
下側の文字キーの他、十字キー、トラックパッドも問題なく使えました。
トラックパッド両脇のボタンも使えます。ただ、一番上の三角のボタンは何なのかよく分かりませんでした。また、ボタンと起動するソフトを関連づける方法は今の所良く分かりません。
しかしこのキーボード、何の問題もなく使えるのに千円しない安さに驚きです。ソファーに座ってTV画面を見ながらキーボード操作するなら、コレは意外と使い易いです。
(満足度95点)
コメント
こんにちは~
面白いキーボードを見付けましたね。
カーソルキーが上方の十字キーに変更になっている感じなのでしょうか?
ゲームで使うのと、通常のパソコン使いの両方に対応したい方向けの製品と見ました。
上方中央の四角い部分の機能が知りたいです。タッチパッドでしょうか?
まさかとは思いますが液晶表示&タッチ機能だと、まんま携帯ゲーム感覚になりますね。
(こういうハイブリッド感覚の製品は今後増えて行く気がします。アイディア勝負ですね)
電子工作好きさんこんにちは。
>カーソルキーが上方の十字キーに変更になっている感じなのでしょうか?
はい。そうです。
>方中央の四角い部分の機能が知りたいです。タッチパッドでしょうか?
はい。そうです。
この形だと両手で持って、親指で操作を想像すると思いますが、親指は十字キーだけで、キー入力とパッドは左手で軽く持ちながら人差し指でやるのが私は使い易いです。
私も注文してみました
初回の登録得点ポイントが貰えて$7.28で買えました
到着が楽しみです
オジジさんこんにちは。
大した値段じゃないし、買ってみるのがイイですね。
きっと満足できると思います。
海外からの荷物って、届くのが楽しみですよね。
キーボードが送信する値は固定で、使用するOS側で動作が変わります。
パット左、一番上の「右向き三角」では、0xB5 が送信され 標準として関連付けられた Media Player の起動を想定しています。
Windows系で、ブラウザやメールのボタンに標準とは違うソフトに関連付けたいのなら、下記のユーティリティーをオススメします。
X Button Makerの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se205254.html
このソフトは「Ctrl + C」のような複数のキー押しを、1キーに登録出来ます。また直接アプリケーションを起動することも出来ます。
登録画面では、実際にそのキーが送信している値が分かるのでとても便利ですよ。
noiseさんこんにちは。
「右向き三角」は0xB5で、Media Playerですか。フムフム。
X Button Maker、早速試してみます。こういうのを求めていました。
イイ情報ありがとうございました。(。v_v。)
noiseさん、X Button Makerの情報感謝です。
これまでノートPCのkeyに不具合が生じた時やPgUp,PgDn機能を使い易い位置に設定するなどには ソフトが表示してくれるキーボード配列を見ながら視覚的に設定できる「change key」で間に合っていましたが、「X Button Maker」も試してみます。