広島風お好み焼きと言えば薄い生地を引いてから野菜や肉を乗せて、隣で焼いたソバに重ねるっていうアレですが、大きい鉄板が無いと作りにくいんですよね。
フライパン一つで作ってみました。広島風お好み焼き風お好み焼き。
材料の準備
まずは材料の準備。お好み焼きの粉はいつもメリケン粉に顆粒だしです。野菜は山盛りキャベツを乗せたいところですが、切るのが面倒なのでもやしにしました。
薄力粉+だしの素。
バラ肉と焼きそばを解凍し、粉に水を加えたら準備完了。
さて、これから順番に焼いて重ねて行く訳ですが、正しくは肉野菜本体の隣でソバを焼いて、その上に本体を重ねます。でも隣が使えないので、焼く順番を変えて対応することにします。(フライパン2個使えばできますが。)
焼き方
フライパン1つで作る方法ではまず初めにソバを焼くことにします。
1.ソバをパリっと焼きます。
2.その上にもやしを乗せ、生地で軽く糊付け。
3.さらに肉を乗せて糊付け、天かすを添加す。なんつって。
4.右手にフライ返しを持って、空中でひっくり返し、膝を使ってキャッチ。
5.上に卵を割って、軽く伸ばします。
6.ひっくり返します。いい感じです。
7.もう一度ひっくり返して完成。
盛り付け
ソースとマヨのハーモニー。最高です。
広島の人から違うじゃろって言われそうですが、お好み焼き風じゃけ。たちまちは大成功。
(2012-12-21 /hiroshi)