まずは配線。電源はどこから取ればいいのかと先人の知恵を借りると、バッテリーの上の辺りにあるコネクターが使えるようです。そこを狙って線を通します。

バッテリーとバッテリーケースを外し、針金を使ってコードを通します。

コネクタの束を引き出したら、ブレーキランプの+線(緑/黄)に作った2又コードを繋ぎます。

接続完了。

12Vの自作ランプをハイマウントストップランプに見立てて、テストOKです。

アースはすぐそばのタンクを留めているボルトから取ることにしました。

BOXの底とコンパネに穴をあけ、線を通します。グロメットを使えば防水も完璧です。
ランプはよく見かける車用の安いヤツです。Aliで買いました。14LEDから80LEDまで8種類ラインナップされているみたいですが、これぐらいの長さだと$4~$5程度です。

安いんで24LEDと32LED2つ買っちゃいました。32LEDの方を使うことにします。

12Vバッテリーで動作確認。OKです。一部が接着されていますが、防水では無さそう。

セメダインスーパーXで合わせ面を防水処理しました。それとボルト固定の穴あけ。

ボックスのフタにも穴あけ。M6のボルトで固定することにしました。

ズレまくって貼ってあったクッションテープを貼り直します。

開けた孔にコードを通し、布テープで留めました。そして底から通した線にギボシで接続。

完成! ちなみにこの写真の撮影はタコ糸でブレーキレバーを引っ張ってます。

32LEDタイプは、リアボックスの凹んだ所にピッタリはまります。
フタの方にランプを付けるとフタが開けにくいかなあと思ったのですが、むしろその方がそこを持って開けられるし、上の方がハイマウントストップランプって感じでイイと思います
(2015-07-20 /highmount)


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