40年ぶりに2本めのギターを購入しました。40年前から演奏力が全く上達しないので、もしかしてギターを変えたらもう少し上手く弾けたりするのかな?なんて思いましてね。
SGはボディの左上がえぐられているので、ハイポジションが弾きやすいと言われています。
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SG
憧れのGibson。一昨年(2018年)5月に破産してしまいましたね。
欲しかった黒のSGです。中古品を1万円ぐらいで買いました。
ちょっと弾いてみたところ、明らかに40年前のギター(レスポール)より弾きやすい。何なんでしょ?テンションとか、弦高とか、フレットの減りの違いでしょうか。
作りはセットネックです。SGは重量バランス的に、ストラップを掛けるとヘッドが下がる「ヘッド落ち」になるらしいですが、確かにそんな感じです。
GIBSON
トラスロッドカバーにGIBSONって入ってますが、セカンドブランドのエピフォン製です。
韓国製かと思いきや、S/Nから中国製2003年産と分かりました。(Epiphone-Wikipedia)
ペグは金属製。15年以上経っても輝いています。
台形のポジションマーク。作られた時代やグレードによって違いがあります。
ピックアップはカバードタイプ。音はオープンタイプよりも、やはりマイルドですね。
レスポールとの比較
40年前に買った、アリアプロ2のレスポールカスタムの隣に並べてみました。
レスポール:40年前の価格5万円。 SG:15年前の価格:3万円(ぐらい?)
レスポールカスタムは重い! 4.5kgあります。
SGは3.3kg。たった1.2kgの差ですが、だいぶ軽く感じます。
弦のテンションがレスポールよりも緩いような気がしたので、長さを測ってみました。
弦の長さはレスポールとほぼ同じ。ブリッジベースまでの長さはどちらも64cmほど。
ネックの長さも同じで、46cmほどでした。
トグルスイッチはこの位置ですが、どうも以前の癖でネックの方に手が行ってしまいます。
塗装はウレタンらしいですが、表面は凸凹していて仕上げは粗いです。(AriaProIIのレスポールカスタムはピアノのようにつるつるの鏡面です。)
今はGibsonのSGもそれほど高くはないですが、私は安いEpiphoneで十分です。塗装とか改造とか、気軽に出来ますし。ギブソン使うほど上手くないし。
高校の時に友達と組んでたバンドのテープが押入れから出てきたので、デジタル化してみました。聴くと、あの頃の景色が蘇ります。やっぱバンドは楽しい!
(業務連絡)山さん、ザリ、ナオト、連絡ください。データ差し上げます。
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