現在使っている市販のケージに15kgに成長した愛犬が入ると、頭が天井に付きそうで狭っ苦しい感じがします。そこでコレに追加する形で天井を嵩上げすることにしました。
イレクターのフレームを重ねることで、天井が10cmほど高くなりました。
Contents
再利用
新しくウチに来た子犬と一緒に市販のケージをもらったことから、元々自作のハウスとして使っていたイレクターのフレームを室内用トイレの囲いとして利用していました。
トイレを作ったというより、ハウスからカバーを外しただけです。
そして↑が新しく作った室内用トイレ。これが出来て、不要となったイレクターのフレームを再びハウスに利用したという話です。
イレクターの加工
横900縦600奥行き600のフレームに余り物の100均ワイヤーネットとベニヤ板を固定します。
上の方のみ取り付けます。前側のワイヤーネットは幅の細い物を使い、残りはテキトーに。
ワイヤーネットが動かないように結束バンドで留めて行きます。
天井の合板の幅が足りなかったので、ワイヤーネットを半分に切って継ぎ足しました。
ケージに重ねる
イレクターをケージに重ねる前に、ケージの天井を取り外します。
プラスチックのクリップを一つずつひねって行けば金網が外れます。
そしてその上にイレクターのフレームを被せます。これだけです。
イレクターの3方向コネクターの三角形の補強部分が上手い具合にトレーに乗っかります。
反対側も。四隅がケージのトレーにピッタリ合いました。
ワイヤーネットの2-3枡分高さがアップ。
そして以前ハウス用に作った不織布のカバーを被せて、完成です。
このイレクターのフレーム専用に作ったカバーなので、サイズがピッタリ合います。
本当はトイレの位置をもう少し離したいのですが、部屋の都合でこうなってます。
ケージの上に物を置くこともできます。トイレもバッチリ機能しています。(満足度:80)
コメント
タイトルは違いますが…
ケージが窓際だと寒くないのでしょうか…
うちのわんこはベッドの下に家を置いて、電気毛布とタオルケットを用意してあります笑
ケージは人間がいないとさみしいのか
はいらないんですよね
まだ冬は未経験なので分かりませんが、夏はエアコンの涼しい空気が溜まる所なので良いかと思っています。
冬はふかふかの敷物と毛布のカバーになる予定です。
寝る時だけケージに入っているのですが、朝に出してやると嬉しそうにしますね。