酸化セリウムで風防ガラス磨き

腕時計のガラスには硬く傷付きにくいサファイヤガラスと一般的なミネラルガラスがあるとのこと。ミネラルガラスは傷が付くけど逆に取ることもできるらしい。

s-migaki001

磨く前の状態。細かい傷がたくさんあり、爪が引っかかる程度の傷もあります。

s-migaki003

まずは前処理。ダイソーのゴム砥石でケースの錆を落とそうと思います。

s-migaki004

いい感じに錆が落とせました。

s-migaki002

竜頭の穴は歯間ブラシを使うと綺麗になります。

s-migaki005

さてケースが綺麗になったので今度はガラスの傷を取りたいと思います。

酸化セリウムはコンパウンドのように粒子で削るのと違って、ガラスと科学反応するそうです。車のフロントガラス用液体研磨剤にこれが含まれているのですが、酸化セリウム100%の粉が売っていたのでこれを買ってみました。

s-migaki006

酸化セリウムの粉をPPボトルに入れ、

s-migaki007

同じ量の水を加えました。

s-migaki008

フェルトバフの代わりに綿棒を使います。軸の太さがミニルーターにピッタリです。

s-migaki009

軸が折れない程度の圧を加えて磨きます。

s-migaki010

その前に#1000の耐水ペーパーで水研ぎ。

s-migaki012

あとはひたすら磨きます。

Before

s-migaki011

耐水ペーパーで水研ぎ後の状態

After

s-migaki013

酸化セリウム+ミニルーターで磨くと細かい傷が消えてピッカピカ!

s-migaki014

組付け後、暇を見つけてはマウスパッドにセリウムを垂らしてスリスリ。

s-migaki015

細かい傷が消えてテレっとした感じになりました。

ガラスの傷を全部消し、完全な平面を出すのは難しいです。どうしても緩やかなうねりのある面になりますが、酸化セリウムを使うと細かい傷が消えて綺麗になるのは確かです。

(2014-01-10 /cerium01)

スポンサーリンク
336×280 レクタングル
336×280 レクタングル

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336×280 レクタングル