iMacのCRTは15インチですが15インチのLCDに交換すると外周の表示がフロントカバーで隠れてしまいます。この問題の解決が今回のポイントです。

液晶パネルとフロントカバーの隙間はプラ板で埋めます。
用意した液晶パネルはsharp製の15インチディスプレイです。12VのACアダプターで動くタイプの製品なら電源の供給も簡単だろうと思い、これをオクで買いました。

パネル縁のマスクが剥げています。どうせフロントカバーで隠れるから、まあいいか。

取り出したパネル。下にある邪魔な出っ張りはグラインダーで切断します。

カバー側の干渉している部分を切断します。

樹脂が劣化して折れやすくなっています。

ピッタリはまりました。
iMacのCRTは3次曲面なので平らなLCDに交換するとフロントカバーとの間に隙間ができてしまいます。ここを綺麗に処理するため、樹脂板を切って埋めることにしました。

CRTの表示範囲は13.8インチ。狭い!15インチのLCDを付けるのは手間が掛かります。

まず、LCD表示面積ができるだけ広くなるように表面のカバーの壁をヤスリで削ります。

透明のカバーに面が合うように内側のカバーに樹脂板を貼り重ねます。

樹脂板はホームセンターで入手できるABS板。これは使える素材です。

3枚重ねたらフロントカバーに面が合いました。

ネジボス、リブを接着します。ボスの根元はABSの粉でプラリペア。

パネルとの隙間に貼り付けた板はLCD表示面積を稼ぐために外に向けて削りました。

経年で変色しています。これを新品に近い色(ホワイトプラサフ)で塗装しました。

アルミ板で作った留め板4コでフレームに固定すれば、LCD化完了です。
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(2012-05-07 imad_lcd)


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