これまでWifiルーターをデスク下の金属製の脚に付けていたのですが、これを壁の高い位置に変更したら電波の飛び方が劇的に改善しました。
できるだけ、PCやスピーカー、金属の脚から離して設置しました。
デスク下
これまでは机の下に取り付けていました。このルーターを使う以前はここにハブで分配していたのですが、深く考えずそのままWiFiルーターに交換したのでした。
考えてみれば、金属に囲まれていて、しかもPCの近くなんで、電波は飛びにくいよね。
ネオジム磁石をルーターのスタンドにネジ止めし、スチールの脚に貼り付けていました。
部屋で使うスマホでは電波が途切れる問題は無かったのですが、IPカメラがフリーズしたり接続が切れたりすることは度々ありました。そうなったらカメラを再起動すれば直ります。
それぞれのカメラにtapoを通して電源を取り、WifiでON/OFF操作(リセット)してました。

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壁の高い位置
デスク下で使っていたBuffalo WSR-2533DHP2を床から約1.5mの位置に取り付けました。
向きはこの方向が一番良い感じです。
石膏ボードなのでネジを締め付けると金属の羽根が広がるボードアンカーを使いました。
ネジはネジ座に入るM4ナベに変更。ルーター程度の重量なら、上の1本のみで十分です。
まとめ
Wi-Fiルーターの位置をデスク下の金属で囲まれたところから、少し離れた壁に設置することでIPカメラとの無線接続が劇的に改善しました。
庭のヨド物置(金属製)の中に設置したtapoの無線操作も問題ありません。
ここから自転車置場に設置したIPカメラの電源を取っています。
無線ルーターの位置を変えることで、IPカメラの画面が真っ黒になったり、動きが止まったりする頻度が劇的に下がりました。(満足度:85)
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