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6SMD-USBライト2

ダイソーの『USBミニライト』は電球色のSMDが6個使われています。明るくて色もいいのでこの基板を別の100均LEDライトに移植しようと考えました。

セリアで買った白LEDのUSBライトよりも電球色のこっちの方が好き。

 

以前に2LEDを7LEDに改造したUSBライトがあるんですが、今はジャンク箱に仕舞われています。このライトはヘッドにON/OFFスイッチが付いているのがイイんですよね。

この5mm弾×7をUSBミニライトの6-SMDに交換しようと思います。

このままの形では長すぎて収まらないので半分にカットします。

真ん中の赤い線は基板を削り過ぎてパターンを切断してしまったため、付けています。

両面テープで貼り付けました。(長時間使うこともないし)

動作確認OKです。

こりゃ明るくてイイね。

5V昇圧電源を使えば、どこでも使えます。

ディフューザーを作る

光が拡散されたほうが良いのでは?と考え、ディフューザーを付けることにしました。

乳白色のトレー(ポリスチ)を切って作ってみました。

いい感じ。

ディフューザーを付けると、全面が光る感じになります。

もちろん電池でも点灯。

デスクライトにするなら、以前作った錘付きUSB延長台がいい。

この明るさなら細かい作業をする時の補助ライトとして十分使えますね。(満足度:85)

コメント

  1. OJISAN より:

    こんにちわ
    いいですね、最近LEDは昼光色より電球色が好きになって来ました
    ほんわかと、目にやさしく感じます昼光色はなにか
    目にギラギラと突き刺さるような気がします(オーバーかな)
    ところで、基盤についている部品ですが150は抵抗でしょうが
    000?ODO?は何でしょうか

    • oink! より:

      電球色の方が色が自然でいいですね。
      >ところで、基盤についている部品ですが150は抵抗でしょうが
      000?ODO?は何でしょうか
      0Ωの抵抗(ジャンパー)じゃないかと思います。マイナスの線をチップの間に通すためですかね。

  2. 電子工作好き より:

    こんばんは~

    いつもながら「これのここと、ここを変えれば、こうなる」の嗅覚が凄いです
    作例を見ていて、思わず作ってみたくなりました
    砲弾型x7球よりも、SMDx6球の方が明るさも増しそうだ…という気がします
    しかし、ダイソーのUSBミニライトも隅に置けませんね
    (こういう日頃からの素材研究の積み重ねが重要なんだろうなぁ…)

    • oink! より:

      砲弾型よりもSMDの方が色がいいし、明るいですね。これが近所で手に入るのはありがたいですね。特に5V用のSMD基板は100均で入手するのが一番簡単だと思います。

      この基板3枚を三角柱にしてランタンの光源にしようと、3つ買ってあるんですが、そこで止まっています。そんな感じで、とりあえず買ってきて使わない物がどんどん増えています。

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