先日作ったフィラメントリールを受ける部品ですが、何故かデータ上の寸法より大きく出力されています。どこかで設定をし直す必要がありそうです。

データ上の寸法は20mmなんですが、出力すると22mmに増えていました。(CG)
まずは基準のモデルを作って出力してみることにしました。

ライノで作って、STLでエクスポート。

Curaで開いて出力してみます。

角が少し反って床から剥がれて来ましたが、何とかプリント完了。

測ってみると、40mmのはずが44.4mm。やっぱり10%ほど大きくプリントされています。

Z方向は10mmで、正しく出ています。
こういう場合はconfiguration.hでロッド周辺の設定寸法を弄ると良いとのこと。

この辺りですが、各名称の意味は下の図がよく分かります。

Steve Graber”CERBERUS 3D PRINTER OFFSETS”-Google+(リンク切れ)
ここで気になったのは91行目DELTA_EFFECTOR_OFFSETの24.0という設定。

実際にこの部分を測ってみると34mmぐらいあります。

設定されていた24mmは多分旧タイプの寸法ではないかと推測します。
ということで、DELTA_EFFECTOR_OFFSETの数値をまずは32に変更してみます。

プリント時間短縮のため、基準モデルの底形状を少し修正しました。

プリントして測ってみると、40.5mm。だいぶ近づいてきました。

あと1mm増やして33.0で書き換え。

これでピッタリです。

ネジ止め方法をもう少しスマートな形に変更して、もう一度プリントしてみます。

隙間もしっくり。上手く出来ました。
こういうふうに答えを探しながらひとつずつ解決していく作業はRepRapの醍醐味。もっともトラブルは無い方がいいに決まってますけどね。
一応データ通りの寸法で立体が作れるようになったので、じゃんじゃん出力して行こうと思います。それにしてもモデルデータを作ってすぐに形が出来るって、楽し過ぎますよ(^w^)
STLデータをThingiverseにアップしました。ご自由にどうぞ。
(2015-10-19 3d_size110)


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