TW225を試乗した時に感じた異常は、1つは停車後にセルが回らなくなっていること。もう1つはエンジンの回転数を上げると息継ぎしてスムーズにエンジンが回らないこと。

まずはセルスターターの方から。一つずつ潰していくしかないね。
まず充電
バッテリーの電圧が下がったことでセルが回らないようなので、まずは充電器で充電。

小型の鉛バッテリーには30年以上前に買った充電器が役に立ちます。

バッテリーの電圧が12V以上あれば、セルは元気よく回ってエンジンが掛かリます。
原因が判明
エンジンを掛けた状態で電圧を測ってみると6.89Vしか出ていない。

ということは、レギュレーターが機能していない感じ。

ありゃ。出力側のコネクタが腐食して切れていました。
修理
まずはコネクタを直して電圧が出るかをチェックしてみます。接続部に詰まった金属部品を外すには爪が成形品に引掛っからないように曲げてやる必要があります。

0.8mmのピアノ線を曲げて、これを突っ込んで外します。

取れました。破片の爪が押し戻されているのが分かります。

リード線側に残った金属を外し、新しい平型コネクタを取り付けます。

爪の無いタイプだけど、これで代用します。

4極コネクタ修理完了。

あとは、接点部分を掃除して、接点復活剤をプシュっと。

レギュレータの方はとりあえず掃除して、使えればそのまま使用します。

さあこれで直ったかな。
まとめ
エンジンを掛けて電圧を測ると、14V出ています。一件落着です。

セルが回らない原因は、レギュレーターから出るコネクタが切れていて、バッテリーを充電するための電圧が出ていないことでした。

Aliで買ったレギュレーターは使わなくて済んだので、予備として取っておきます。
一つ問題がクリアして氣分がイイ。残すはエンジンの回転を上げるとエンジンがガクンガクンする問題。このあと原因を究明していきます。


