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【100均】短いリードを作る【工作】

愛犬と散歩するときに自分の横に付いて歩くのに適した「ショートリード」がほしいと思い、ダイソーで買ってきたリードを切って作ることにしました。

作ったリードの長さは70cm。これで犬の位置は真横から少し前ぐらいに来ます。

ダイソーのリード

ダイソーには100円のリードが何種類かあります。編紐タイプは小型犬用のみ。平べったい布のタイプは中型犬用もありますが、加工がしやすそうな編紐タイプにしました。

小型犬用 わんこのロープ Dog’s Rope 約120×0.8cm

長さ約120cmですが、測ってみると130cm以上ありました。

わんこのロープ(編み込み型) 他に赤い色もありました。

2つ買ったのは首輪とハーネスに付けるため。犬に引き綱を2本装着するのが里親として引き取る時の約束です。2本なら小型犬用でも強度的に行けると考えました。

加工

編み込み型を買ったのは加工が簡単だろうと読んだから。黒い樹脂製のパーツを外せば、紐をほどけそうです。

どちらをの輪っかを解いてもいいのですが、持ち手の輪っかを解いて短く切ろうと思います。

黒いカバーは細いU型のパーツを抜けば、移動できます。

約20本の糸で縫い付けられていました。(解く必要はありません。)

ループの長さは20cm。この折り返し分を残して全長70cmになるようにカットします。

こんな感じで短いリードができました。

糸を針に通して縫い付け、更に20回ほど巻きつけます。

解けないようにセメダインスーパーXで固めました。

黒い樹脂カバーを元通りにはめて完成です。

まとめ

サクッと短時間でショートリードができました。作り方は短く切って、輪の部分を縫い合わせて、接着剤で固めるだけなので簡単です。小型犬用のリードを加工したので、耐荷重的に不安がありますが、2本使う前提なら問題ないと思います(自己判断で)。

作ってはみたものの、まだこのリードを使っていません。子供なので好奇心を満たしてやるほうが良いかと思い、今の所行きたい所に行けるように普通の長さのリードを使っています。

好奇心旺盛なのはイイのですが・・・

そこらじゅう噛みまくっています。 何か?って顔してます。

ウチに来てから体重が2倍になりました。最終的にはまさかの30Kg級?

コメント

  1. ojisan より:

    マー君
    ニューヨークヤンキースでしたかマー君っていましたね
    可愛い盛りですね
    ん、なんか顔が痩せたような気がしますが?・・・気のせいですね
    あっちこっちかじってたいへんですね
    ご自慢の腕で、修理してください。

    マー君幸せ者ですね。

    • oink! より:

      マー君は少しずつ大人の顔になってきているようです。
      スッと細くなって、耳が立ってきました。
      見た目や気質、皮膚の弱さから想像すると、ホワイトシェパードって感じです。
      かじった部分の修理は数年後ですね。
      テーブルの脚もボロボロです。長さが短くなると直すのも大変そう・・

  2. 通りがかり より:

    “リード”は和製英語です。
    英語では、leash「リーシュ」と言います。
    重箱の隅を楊枝でほじくる・・・ですか?

    • oink! より:

      British EnglishではLeadの方がしっくりくるみたいですよ。
      ちなみにSEO的にはリードが一番イイのです。

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