クラフトロボを利用した電鋳銘板風シールです。アルミテープをカットしただけなので電鋳のような精度感はありませんが、キラッと光るそれっぽいモノができました。
一番小さいものが天地6mm。4mmぐらいでも切れそうです。
まずはイラストレーターで文字を打ってカットデータを作ります。小さいシールを作るなら、太めのフォントを使ったほうが良いと思います。
3種類サイズを変えて、ちゃんと切れるか試してみます。
プラグインのCutting Master 2を立ち上げると図柄が自動的に台紙の端にレイアウトされます。このまま切ると切った所をローラーが踏んで跡が付いてしまうのでこれを移動させます。
位置の設定を10mm程度内側に移動して送信。
素材に合わせて速度と厚さを設定します。この調節は試しながらデータ集め中です。
素材はセリアで買ったアルミテープ。厚さは0.05mmぐらい。
台紙にアルミテープを剥離紙ごと貼り、データを送ればあっという間にカットが終わります。
転写シートに貼り直せば完成。
こんな感じで使います。
アルミヘアラインのシートを使うのも良さそうです。
クラフトロボの活用法としては序の口です。次はアレを切ってみます。
(2011-11-28 SS)
コメント