以前修理した掃除機ですが、ふと見たら鬼キャン仕様にカスタマイズされていました。
カッチョイイ~(んなわけない。)
一応おさらいすると、「鬼キャン」というのは車のホイールのキャンバー角をわざとハの字に大きくする改造のこと。これって、日本独自の文化なんですって?
左下の軽は動画を見るとこれで普通に走ってるからびっくり。 (google画像検索より)
で、掃除機ですが、タイヤが外れやすくなっています。(汚くてスイマセン。)
外側から嵌めてあるだけなので、引っ張ったら簡単に外れてしまいます。
本体側は軸穴の上の方が破れる寸前まで擦り減っています。
新品の時はΦ16の真円だったみたいです。
t1のABS板をバーナーで炙って円弧状に曲げたものを接着しました。
はみ出た部分をカットし、端の段差をヤスリで削ります。
シリコングリスを塗って組付け。だいぶ良くなりました。
タイヤの抜け止の爪が擦り切れて本体に留まらなくなるまで頑張ってもらいます。
(2014-09-15 onicamb01)
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