ぬか漬け用に買ってあったダイソーの大きめのタッパーウェア(110円)と、カインズで買った発泡スチロールの箱(398円)を使って納豆専用の発酵器を作ろうと思います。
これだとピッタリフィットし過ぎかも。雰囲気温度を40℃にしたい。
タッパー変更
納豆菌を買った、かわしま屋の手引き書では2~3cm程度の厚みの容器が良いと書いてありました。もう少し平たい容器の方が熱が均一に回るかと思い、別のタッパーを買ってきました。
容量は2.1L。先に買った物より0.3L小さいけど、こっちのほうが発酵には良さそう。
前に買った2.4Lとの比較。
そして、発泡スチロールの箱も買い直しました。[みやびⅠ] これもカインズで398円。
少し空間があるので全体的に熱が回るのではないかと期待しています。
熱源として使うのは9年前に秋月で買った12V用のシートヒーター。(2枚組が700円)
今は絶版の品。やっと日の目を見る時が来ました。
温度を測ると45度ぐらい。ちょうどイイ?
こんな感じにヒーターが収まります。
空気孔加工
タッパーのフタも納豆専用に加工することにしました。
2次元図面を引いて紙にプリントします。
フタの裏に仮止めし、2mmのポンチで打ち抜きます。
専用蓋が完成。
発泡スチロールの箱にも側面16ヶ所、蓋にも10ヶ所孔あけしました。
表面の模様を利用して等間隔にキリで孔あけしました。
両側にヒーターを置いて発酵させようと思います。カッターでコードが通る溝を掘りました。
蓋にも10ヶ所孔を開けました。(最終的には孔の直径と数をもう少し増やしました。)
電源は昼間はソーラーパワーを、夜はDC12V/6AのACアダプターを使うことにしました。
準備OK。ではコレを使って納豆を作りたいと思います。
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