コーバの味方モノタロウ♪ブランドのオイルが安かったので、一番グレードの高いものを買ってみました。ハイコストパフォーマンスなオイルです。
赤缶はBMWに、黒ボトルはカブに。
5W-30 100%合成 SN/CF
モノタロウブランドのエンジンオイルは100%合成油でありながら、4Lで1,500円程度と安いのが最大の特長です。ただし「100%合成油」の定義をどう捉えるかって話ですけど。
今回買ったのはSN/CF(相当)のモノタロウブランドで一番グレードの高い製品。
SN/CF(相当)100%合成潤滑油(グループ3)
外側栓を切り取ると、内側にも栓が付いています。
E46オイル交換作業
高いオイルを長期間使うよりも、安いオイルを短期間で交換する主義です。前回の交換から1500km程度しか走っていませんが、交換することにしました。
オイルの量は減っていません。
オイルゲージの所にチューブを差し込み、
4リットル程度抜けました。
廃油を処理。
新しいオイルを1缶入れます。
OIL SERVICEは隠しコマンドでリセットすると25000kmに変わるのですが、何故かリセットできません。どうも20000kmを下回らないとリセットできないみたいです。
10W-30 MA
今まではカブに余り物の4輪用オイルを入れていたのですが、4輪用を2輪に入れるのは良くないという話なので、男前MonotaROブランドのオイルを買ってみました。
4輪用をバイクに入れるとクラッチの滑りや油膜切れを起こすことがあるらしいです。滑ってると感じたことは無いですけどね。油膜切れで焼き付くと面倒なので一応バイク用を。
MAグレードです。1Lで500円ぐらいです。
カブのオイル交換
ひとっ走りしてエンジンオイルが柔らかくなったらオイルを抜きます。
ビニール袋に使用済みの汚れた紙ウェスを詰めて、ドレンボルトを緩めればOK。
新しいオイルを注入。
一応、自分用にオイル交換時の走行距離を記録しておきます。(15936.7km)
まとめ
まとめるほどの事は何も無いのですが、10年ぐらい前から四輪にはモノタロウの100%合成潤滑油を使っています。厳密に言うと100%合成油と100%化学合成油とは作り方が違うみたいで、モノタロウの100%合成油は鉱物油合成油(VHVI)がベースになります。安いオイルですが、分類はグループ3ということで、品質は高いと思います。
一方、バイク用に買った男前MonotaROブランドのオイル性能は普通です。ホームセンターで同レベルのオイルを買っても値段は同じぐらいだし、送料を無料にするために買い足すのには良いかもしれません。
廃油をルール通り可燃ごみで出して、オイル交換完了です。
来年の特価カレンダーももらったし。
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